あゝとに熱く!『2020年日本のシナリオ 東京五輪支えるのは誰 人口逆ピラミッド功罪』(考察シリーズ

 『2020年日本のシナリオ 東京五輪支えるのは誰 人口逆ピラミッド功罪』(考察シリーズ)

 この記事は、BSプライムニュス、ネタである。「2020年日本のシナリオ 東京五輪支えるのは誰」などとあるが、端的には団塊の世代のありよう、今の「社会構造」の分析に終始したように思う。

 ゲストは、堺屋太一 内閣官房参与と藻谷浩介日本総合研究所調査部主席研究員 である。両者とも上の件に関するような本も著述しているようである。

 ○ 東京でオリンピック・パラリンピックが開かれることとなった2020年。
    http://www.bsfuji.tv/primenews/index.html
 人口ピラミッド予測によると、2020年には、他の世代より突出して数の多い、いわゆる団塊世代が70歳代前半を迎える。ところが生まれてくる子供の数は、団塊世代の半分以下と予測される。私たちは2020年に向けて、今から何をどうすべきなのか。
 2020年代の日本とあるべき姿について、「団塊の世代」の名付け親でもある堺屋太一内閣官房参与、人口成熟問題に詳しい藻谷浩介氏とともに議論する。

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 このブログの長らくの読者は、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」が堺屋太一氏を批判していることをご承知であろう。その理由であるが、派遣社会、格差是正について熱心でないからである。それに「村上ファンド」への投資者であることをネットで知ったこともその一つである。

 また、氏は大阪維新の最高顧問である。従って、松井一郎大阪府知事や橋下大阪市市長からは、格差是正、派遣反対の声は一向に聞こえてこない。

 「この派に属す人々の」常套句は、「苦労した者は正当な報酬を得る」、であるが、この言葉は一見正しいが、社会を良く見る人々からは、社会的には不正義なのである。あるいは、付帯的な条件を満たす必要があるのである。不肖、今唐も当然正しく無い、とおもう。

 今の日本においては、特に、豊かな者はそうでない人々のために応分の負担をしなけれならないが、彼等はそれを拒否するのである。金持ちの脱税は数しれず、付け加えればアメリカの「テイーグループ」のように政府は何もせず放っておきなさい、と云うのである、そうすれば税金は少なくて良い、と云うのである。この主張が正しいであろうか、否である。つまり社会的には不正義なのである。

 さて、番組の内容であるが、不肖、今唐の概観であるが、団塊の世代のありよう、今の「社会構造」の分析について堺屋氏が述べるのであるが、しばしば、違う観点からの「異論」を藻谷浩介氏が述べて、不肖、今唐はこちらの方が正しいと思ったのである。
 
 さて、さすが堺屋氏である。頭は未だに良好な状態なのであろう。不肖、今唐の観察であるが、藻谷浩介氏の反論を聞いて直ちに違う、追加する議論を展開するのである。繰り返すが流石(さすが)である。

 この記事は抽象論や憶測に終止してしまったが、具体論はBSフジのホームページのユーチュウブでご覧下さい。もう一つ追加しておきますが、団塊の世代の人々には罪がないであろうが、彼等、彼女らは日本民族の劣性遺伝を受けついた人々であり、 藻谷先生が論証してくれたと考えたのである。 

 (この項終わり)

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