不透明な世銀運営、出資比率と投票権割合どうなっているのだ(ツイッター風ブログ)
この記事は3月2日(山口暢彦記者)の産経紙記事による。今年は「世銀・WCO)総裁」改選期のようだ。
アメリカは対中国強硬派のデービット・マルパス米財務次官を擁立し、経済大国となった中国への支援を減らすなどの改革を進めることとしているようで、日本は、他国の推薦状況を見るが、おおむね同意しているようだ。
さて、出資比率と投票権割合のことだが、どうやら、開発後進国と先進国とのくくりがあって、中国、ブラジルなどは前者のようで出資を受けているのだ。
この出資比率がどうなっているのか、調べないが(書いてないが)、貰いっぱなしのようなのだ。そして、投票券割合での中国は1位アメリカ、2位の日本を抜いて世界第2位になる可能性もあると言うのである。
以上の状況を見て、これこそ調べないが、日本も長いこと覇権と経済大国の中国に支援を続けていたことを思い出したのである。
この記事については、山口暢彦記者に責任を押し付けたようになってしまい恐縮ですが、日本としてはデービット・マルパス米財務次官と協力して、出資比率と投票権割合の改革を図っていくべきではなかろうか。
つまりは、「世銀・WCO)」の大改革を図って欲しいのだ。
ではまた、ご機嫌よう、さようなら。
アメリカは対中国強硬派のデービット・マルパス米財務次官を擁立し、経済大国となった中国への支援を減らすなどの改革を進めることとしているようで、日本は、他国の推薦状況を見るが、おおむね同意しているようだ。
さて、出資比率と投票権割合のことだが、どうやら、開発後進国と先進国とのくくりがあって、中国、ブラジルなどは前者のようで出資を受けているのだ。
この出資比率がどうなっているのか、調べないが(書いてないが)、貰いっぱなしのようなのだ。そして、投票券割合での中国は1位アメリカ、2位の日本を抜いて世界第2位になる可能性もあると言うのである。
以上の状況を見て、これこそ調べないが、日本も長いこと覇権と経済大国の中国に支援を続けていたことを思い出したのである。
この記事については、山口暢彦記者に責任を押し付けたようになってしまい恐縮ですが、日本としてはデービット・マルパス米財務次官と協力して、出資比率と投票権割合の改革を図っていくべきではなかろうか。
つまりは、「世銀・WCO)」の大改革を図って欲しいのだ。
ではまた、ご機嫌よう、さようなら。
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