2022年の国連非常任理事国選挙
国連非常任理事国の選挙が、どうも、あったようだ。日本は立候補し通ったようである。任期は2年である。ところで、国連での分担金について、現在、日本は2位であるが、2019年から2021年の間に中国の分担金が2位になるので2022年での選挙について、今から力を入れて準備しないといけない、と外務省関係者が言っていると、12月31日の産経紙が報じている。
気の長い話である。外務省の関係者が誰であるか知る由もないが、今回の選挙について「関係者」は強力な広報をしたか、していない筈だ。日本はアジア太平洋地域に属しここからは2ヶ国が選ばれるそうだ。
確かなものでなく、例によって調べないが、安全保障会議の参加国については総会で選出され常任理事会の拒否権は使えない筈である。私の記憶では当時の国連大使などの努力によるもであった。もし、そうであるならば、産経紙のミスリード、ヘイクニュースとなる。
正月早々に確認もせず、いやな話で恐縮ですが、もって他山の石としたい。中国の周金平政権は日本との歴史戦に熱心であるが、安倍総理や二階幹事長は、そして「関係者」は、周金平氏の来日に動いたらどうであろうか。
ではまた、御機嫌よう、さようなら。
気の長い話である。外務省の関係者が誰であるか知る由もないが、今回の選挙について「関係者」は強力な広報をしたか、していない筈だ。日本はアジア太平洋地域に属しここからは2ヶ国が選ばれるそうだ。
確かなものでなく、例によって調べないが、安全保障会議の参加国については総会で選出され常任理事会の拒否権は使えない筈である。私の記憶では当時の国連大使などの努力によるもであった。もし、そうであるならば、産経紙のミスリード、ヘイクニュースとなる。
正月早々に確認もせず、いやな話で恐縮ですが、もって他山の石としたい。中国の周金平政権は日本との歴史戦に熱心であるが、安倍総理や二階幹事長は、そして「関係者」は、周金平氏の来日に動いたらどうであろうか。
ではまた、御機嫌よう、さようなら。
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