あゝとにあつく!韓国朴大統領の「Mrサンデー」キャスターミヤネ屋に若干の異議(考察シリーズ、ブログ)
あゝとにあつく!韓国朴大統領の「Mrサンデー」キャスターミヤネ屋に若干の異議(考察シリーズ、ブログ)
昨夜(11月20日)、「Mrサンデー」キャスターミヤネ屋を観た。若干の異議がある。下にこのブログの前の記事も示したので参考にしていただきたい。
つまり、異議とは、韓国朴大統領を強引に悪者扱いしていたのである。「韓国検察」は、一連の「疑惑事件」について、大統領にも相当の共犯性があると認定した。議会も弾劾裁判を開くのだろう。
彼女は、取調べについては応ずる用意がある、としていたが、どうやら方針を変えたようである。つまり、彼女は反撃に転じ、弁護士も大統領の疑惑について政治的に利用するな、疑惑は無い、などと反論している。支持派のデモも行われている。
また、、大統領については内乱などの重大犯罪以外は訴追されないようなのだ。
さて、番組に戻るが、キャスター役の韓国人の弁護士さんも、ミヤネ屋(宮根氏)に気押されている様子なのだ。
朴大統領の最近の動きは別にして、彼女に好意を持つ日本人は少ないだろうが、ミヤネ屋(宮根氏)も頑張りすぎて放送の「公共・中立性」からはみ出さないようにお願いしておきます。
<注:ご参考、下の記事はこのブログに書いた前の記事です>
あゝとにあつく!拉致問題解決に二つの提案その2(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
その2の結論を先に書きます。要は、筑波大学大学院の古田博司教授を「拉致対策のチーム」に来て頂き、意見を聞いたらどうか、ということである。
先生によると、朝鮮半島は東に山岳があり西が平野部で、また、南は海になっている地勢的特徴があり、古代から攻め攻め込まれ易いのだそうである。この特性が、現代までにも朝鮮社会に様々な歪みを生じさせている、と論ずるのである。
今、朴韓国大統領は支持率も5%となり、辞めろ、辞めろの声が日本海を渡って聞こえてくるようである。つまり、このことも、「朝鮮半島における民族的、歴史的特性」として古代を色濃く引きずっている証拠であり、また、朴大統領の言いつけ外交もその表れであった。
李氏朝鮮の体制下においても民はその統治をもともと信頼せず、臣下同士もすべて不信の関係であった。これを今に引きずって一番畏れているのは、北朝鮮の金正恩氏であると断じている。
このブログでは、中国について近代までは清王朝支配の「古代的統治体制」で、習近平政権がしきりに歴史戦を仕掛けるがお門違いである、と書いてきた。
それはさて置き、先生は古い朝鮮の資料も調べても居られるようなので、是非とも、冒頭に書いたように先生の意見を参考にして拉致問題解決の糸口を見つけて欲しいのである。
以上が件名の一つの提案である。二つについては、11月9日の産経紙の正論に、筑波大学大学院の古田博司教授が書いた「朝鮮半島における民族的歴史的特性」であるが、その2に譲ります。
(終わります、ご機嫌よう、さようなら)
昨夜(11月20日)、「Mrサンデー」キャスターミヤネ屋を観た。若干の異議がある。下にこのブログの前の記事も示したので参考にしていただきたい。
つまり、異議とは、韓国朴大統領を強引に悪者扱いしていたのである。「韓国検察」は、一連の「疑惑事件」について、大統領にも相当の共犯性があると認定した。議会も弾劾裁判を開くのだろう。
彼女は、取調べについては応ずる用意がある、としていたが、どうやら方針を変えたようである。つまり、彼女は反撃に転じ、弁護士も大統領の疑惑について政治的に利用するな、疑惑は無い、などと反論している。支持派のデモも行われている。
また、、大統領については内乱などの重大犯罪以外は訴追されないようなのだ。
さて、番組に戻るが、キャスター役の韓国人の弁護士さんも、ミヤネ屋(宮根氏)に気押されている様子なのだ。
朴大統領の最近の動きは別にして、彼女に好意を持つ日本人は少ないだろうが、ミヤネ屋(宮根氏)も頑張りすぎて放送の「公共・中立性」からはみ出さないようにお願いしておきます。
<注:ご参考、下の記事はこのブログに書いた前の記事です>
あゝとにあつく!拉致問題解決に二つの提案その2(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
その2の結論を先に書きます。要は、筑波大学大学院の古田博司教授を「拉致対策のチーム」に来て頂き、意見を聞いたらどうか、ということである。
先生によると、朝鮮半島は東に山岳があり西が平野部で、また、南は海になっている地勢的特徴があり、古代から攻め攻め込まれ易いのだそうである。この特性が、現代までにも朝鮮社会に様々な歪みを生じさせている、と論ずるのである。
今、朴韓国大統領は支持率も5%となり、辞めろ、辞めろの声が日本海を渡って聞こえてくるようである。つまり、このことも、「朝鮮半島における民族的、歴史的特性」として古代を色濃く引きずっている証拠であり、また、朴大統領の言いつけ外交もその表れであった。
李氏朝鮮の体制下においても民はその統治をもともと信頼せず、臣下同士もすべて不信の関係であった。これを今に引きずって一番畏れているのは、北朝鮮の金正恩氏であると断じている。
このブログでは、中国について近代までは清王朝支配の「古代的統治体制」で、習近平政権がしきりに歴史戦を仕掛けるがお門違いである、と書いてきた。
それはさて置き、先生は古い朝鮮の資料も調べても居られるようなので、是非とも、冒頭に書いたように先生の意見を参考にして拉致問題解決の糸口を見つけて欲しいのである。
以上が件名の一つの提案である。二つについては、11月9日の産経紙の正論に、筑波大学大学院の古田博司教授が書いた「朝鮮半島における民族的歴史的特性」であるが、その2に譲ります。
(終わります、ご機嫌よう、さようなら)
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