70年安部談話(考察シリーズ)
第一、「21世紀懇」報告書を基本に踏まえていた。
第二、民主党岡田代表は、自身の言葉ではないと批判した。
第三、NHKニュース7では、中国と韓国の批判は未だ報道されなかったが、恐らく、岡田代表の批判に添ったものになるであろう。
つまり、外交カ-ドに使えると判断するからだ。
第四、NHKは何故安部総理の70年談話を中継しなかったのだ。
「公共放送」としての使命を放棄している。民放が不十分ながら特報を組んでいるのに、NHKの痛切な反省を望む。
(読者の皆さん、終わります。ご機嫌よう、さようなら)
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