あゝとに熱く!肺がんにもなってしまった(肺がん治療日記(17))
肺がんにもなってしまった(肺がん治療日記(17))
今日(8月29日)は抗がん剤を飲んでの最初の診察日である。
2週間、、朝晩の食後2回、「ティーエスワン配合カプセルT20ミリグラム」、3カプセル(3錠)を飲み、その後1週間休み、血液検査と乳腺撮影(レントゲン撮影)を受けてその結果を先生が見るのである。
血液検査の内容は次の通りである。GOT、CPT、クレアチニン、Na,CI,1?、K、BUN、Ca、CRP、ALB、GIucos以上が赤AS6検査である。もう一つ、紫DK2短、血液検査(自動分)と云うのがあり、これは、恐らく2本の血液を採る、ことになるのであろう。
つまり、採血の針を刺しその後そこに、二本の血液容器を繋ぐということになるのである。採血の看護師さんが、今日は2本になります、3本なりますとか、いつも説明してくれるのです。
抗がん剤治療を受けます、とSセンターの医師に告げたときのことは、この日記に書かなかったが、副作用は○○があります、と告げられたが、最初の説明の時は腎臓に影響があると聞いていたので、その内容とは違っていたが、大したことがないだろうとも思い、また面倒だから再確認はしなかった。
ただ、ずきずきではなく、しんしんと頭痛がしたが、恐らく、風邪のせいであろう。細君が遠慮なく大くしゃみをするのだが、くしゃみと云うのは細菌やゴミなどが「喉頭」に入ったとき身体の自動防衛機能が働き、細菌やゴミを「喉頭」から外に吹き飛ばす、が私の理解だが、「喉頭の摘出者」は喉もとの気管孔から直接に胎内入ってしまうので、大くしゃみの後は必ず風邪気味になる現象が惹起されるのである。
さて抗がん剤の方だが、「抗がん剤、ティーエスワン 副作用」で、ネットで調べ手見ました。ケ・セラセラといこう!との題名が気に入ってそこのブログに載っていたので紹介しておきます。
http://que-sera-sera.org/blog-entry-111.html
◆ 副作用
最も重大な副作用は骨髄抑制です。
従来の経口抗がん剤では見られなかった高い頻度で、
骨髄抑制を示すことがわかっています。
その他には、
・かぜ様症状 熱・のどの痛み・せき
・消化器症状 下痢・口内炎・はきけ・食欲不振
・皮膚・目 発疹・手足皮膚炎・皮膚、目の黄変
・出血 尿、便に血が混じる・鼻、歯ぐきからの出血・・・
副作用オンパレード(苦笑)
もちろん、発癌のリスクという副作用が
全ての抗がん剤についてまわります・・・
私の場合ですが、
1日80mgの連続服用で
・ときどき気持ち悪くなる(吐くほどではない)
・歯ぐきから出血しだした。
・顔、手がちょっと黒い
・手のひらに茶色いシミ様の色素沈着がいくつか
(2012/04/25現在)
いまのところ骨髄抑制は大きく出ていません。
ケ・セラセラといこう!氏はケ・セラセラといこう!どころか良く調べておられます。ありがとうご御座います。
~~~~
さて、癌のお話とは別のことですが、この記事の前ですが、内容に誤りがありましたのでお詫びしておきます。
○ 中国外務次官、首脳会談を拒否の馬鹿さ加減(考察シリーズ)
<< 作成日時 : 2013/08/28 09:53
http://39383054.at.webry.info/201308/article_30.html
周恩来と書くべきを毛沢東と書いておりました。勿論、癌の副作用とは全く関係はありません。すみません。
(この項おわり)
今日(8月29日)は抗がん剤を飲んでの最初の診察日である。
2週間、、朝晩の食後2回、「ティーエスワン配合カプセルT20ミリグラム」、3カプセル(3錠)を飲み、その後1週間休み、血液検査と乳腺撮影(レントゲン撮影)を受けてその結果を先生が見るのである。
血液検査の内容は次の通りである。GOT、CPT、クレアチニン、Na,CI,1?、K、BUN、Ca、CRP、ALB、GIucos以上が赤AS6検査である。もう一つ、紫DK2短、血液検査(自動分)と云うのがあり、これは、恐らく2本の血液を採る、ことになるのであろう。
つまり、採血の針を刺しその後そこに、二本の血液容器を繋ぐということになるのである。採血の看護師さんが、今日は2本になります、3本なりますとか、いつも説明してくれるのです。
抗がん剤治療を受けます、とSセンターの医師に告げたときのことは、この日記に書かなかったが、副作用は○○があります、と告げられたが、最初の説明の時は腎臓に影響があると聞いていたので、その内容とは違っていたが、大したことがないだろうとも思い、また面倒だから再確認はしなかった。
ただ、ずきずきではなく、しんしんと頭痛がしたが、恐らく、風邪のせいであろう。細君が遠慮なく大くしゃみをするのだが、くしゃみと云うのは細菌やゴミなどが「喉頭」に入ったとき身体の自動防衛機能が働き、細菌やゴミを「喉頭」から外に吹き飛ばす、が私の理解だが、「喉頭の摘出者」は喉もとの気管孔から直接に胎内入ってしまうので、大くしゃみの後は必ず風邪気味になる現象が惹起されるのである。
さて抗がん剤の方だが、「抗がん剤、ティーエスワン 副作用」で、ネットで調べ手見ました。ケ・セラセラといこう!との題名が気に入ってそこのブログに載っていたので紹介しておきます。
http://que-sera-sera.org/blog-entry-111.html
◆ 副作用
最も重大な副作用は骨髄抑制です。
従来の経口抗がん剤では見られなかった高い頻度で、
骨髄抑制を示すことがわかっています。
その他には、
・かぜ様症状 熱・のどの痛み・せき
・消化器症状 下痢・口内炎・はきけ・食欲不振
・皮膚・目 発疹・手足皮膚炎・皮膚、目の黄変
・出血 尿、便に血が混じる・鼻、歯ぐきからの出血・・・
副作用オンパレード(苦笑)
もちろん、発癌のリスクという副作用が
全ての抗がん剤についてまわります・・・
私の場合ですが、
1日80mgの連続服用で
・ときどき気持ち悪くなる(吐くほどではない)
・歯ぐきから出血しだした。
・顔、手がちょっと黒い
・手のひらに茶色いシミ様の色素沈着がいくつか
(2012/04/25現在)
いまのところ骨髄抑制は大きく出ていません。
ケ・セラセラといこう!氏はケ・セラセラといこう!どころか良く調べておられます。ありがとうご御座います。
~~~~
さて、癌のお話とは別のことですが、この記事の前ですが、内容に誤りがありましたのでお詫びしておきます。
○ 中国外務次官、首脳会談を拒否の馬鹿さ加減(考察シリーズ)
<< 作成日時 : 2013/08/28 09:53
http://39383054.at.webry.info/201308/article_30.html
周恩来と書くべきを毛沢東と書いておりました。勿論、癌の副作用とは全く関係はありません。すみません。
(この項おわり)
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