ああとにあつく!情けないトヨタのリコールについて(3)(追考シリーズ)

   情けないトヨタのリコールについて(3)(追考シリーズ)

 レクサスSUVのリコールをアメリカ豊田が決めたようである。このような書き方でいいのだろう。現地に権限を下ろすといっていたので、このことは、昨日報じられ(NHKBS世界ニュース)、今日の報道では、全世界でリコールをするようだ。

 このリコールも、「ファジー」と言うのであろうか。そんなニュアンスの報道もある、つまり、リコールはとりあえずと言う意味だが、これについても情けないのである。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗が情けないと言う意味は、まさか走行テストもせずに安全の豊田が新車を売り出すはずが無い、と信じているからだ。

 そのことについて、最も悪く書くが、高速度でカーブに突っ込んだら転倒の恐れがあるとの事実はつかんでいたのに、レースでもあるまいし、通常の運転ではそのような運転はしないので「まあいいか」後からゆっくりメンテナンスしようか、と考えていた可能性があるということだ。

 つまり、資本の倫理による利益の優先の考えだ。自動車業界のことは詳しく知らないが、レクサスのSUVを出すのであれば、それなりの生産・販売計画が設定されている筈だ。安全より、それ、つまり売り出して儲けようとする方を優先させたのである。

 不肖、今唐が何故、そう考えるかいうと、今回の世界不況に伴い、真っ先切って3000名の派遣切りをしたのが、豊田と経団連前会長の企業キャノンだからだ。日本人を「物」としてあつかっていたのである、売れるからどんどん作って稼ごうとの考え方である。

 派遣の労働者の中で豊田の工場で一時的に働こうとしているものは、「季節労働者(農閑期の農民)」を除き少なかった筈である。まともな経営者であれば、売れなくなった場合の我が工場で働く「社員」を如何しようかと考える筈である。

 よっぽどの冷たい人間性を持っていない限り、そう考えるはずだ。首を切ってお終いではすまない筈だ。ところが、そう考えていたのである。最終的に何人の派遣切りをしたのか知らないが、当時の経営者は、豊田が儲かればそれだけでよかったのである。

 どれかのブログで書いたが、そんな経営が許される筈がない。儲けを少なくしたら良いのである、その上で、社員は工場に置くことを前提として、どのくらい増産するかを考えるのが経営者の役割であると考えるのである。

 <ご参考>
 情けないトヨタのリコールについて(2)(追考シリーズ)
 << 作成日時 : 2010/02/28 22:40 >>
 http://39383054.at.webry.info/201002/article_20.html

 (この項おわり)
 

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