ああとにおあつく! NHKの、例によって、偏向について(考察シリーズ)

   NHKの、例によって、偏向について(警告シリーズ)

 12月29日、NHKの深夜番組を見た。見た直後は、周恩来もなかなか人物だ、などと思い、納得していたのだが、だんだん疑問が湧いてきて、今朝、夜が明けてトイレに入った時、その疑問は、決定的なものになった。

 疑問に思った理由は、中国と言う国は、ある意味残酷な国であり、例えば、復讐するためには、トイレに敵をつなぎ糞尿を食わせるようなところがあるのである。下に述べるような寛大な措置をなぜ取ったのかという疑問があったのである。

 番組内容を、簡単に紹介すると、大東亜戦争敗戦後、シベリアから中国に「引き継ぎ」された「戦犯」900余名の拘留生活と、日本への送還までの話を筋に、

 ○ 周恩来は、当局が上げた判決の決済を4回程却下して、その刑を軽減させ、最終的には死刑はなく、最高刑は懲役20年へと軽減した。

 ○ 戦犯への待遇は、当初、悪かったものの、その後、改善され、紅衛兵の造反有利の時は、収容所所長は、戦犯の日本人に贅沢をさせた、と7回も引っ張られ、糾弾される程の優遇であった。

 ○ 収容所職員は、親切で、忍耐深い処遇を行い、戦犯との心の相互交流までにも発展した。

 ○ 戦犯行為については、強制的な取調べなどは全くなく、話し合いと告白、書面での記述による反省などを行なわせて、併せて、共産主義についての「自主的な勉強会」なども行なわせていて、日本人自身による教養が行なわれていた。

 ○ そして、殆どの戦犯容疑者について、「不起訴証明書」を交付して、舞鶴まで送還した。その間、6年間の拘留期間であった。

 どうです、上の内容であれば、不肖、今唐が、周恩来もなかなか人物だ、と思うのは当然ではないでしょうか。

 ところが、上の内容では触れなかったが、舞鶴港での出迎えで、

 ○ 日章旗や看板などを押し立てて取り囲むようにして、兄弟、親戚、同級生などが出迎えるケースもあった。

 ○ それは、「インター」などを唄い、赤旗を押し立てて、引き上げ者を「拉致」して入党させるケースが多く、それを防ぐための行為であった。(ここまでは語っていない)

 との証言もあったのである。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は、トイレでそのことを思い出したのである。決して臭い話ではない、真剣な話である。

 そして、再度、なるほど、と悟ったのである。さすが、「悠久の大国」の中国である、その国の住人の周恩来、毛沢東であると悟ったのである。

 6年間もの長期間、粘り強い忍耐を重ね、同胞である収容所職員にも知らせず、共産主義、コミンテルンの戦略戦術は流石であると悟ったのである。つまり、「日本国の革命戦士」を養成していたのである。

 若い頃の記憶で菊池章子さんの「岸壁の母」の歌と、そのような新聞記事の報道を思い起こしたのである。

 つまり、今の若い者や不肖、今唐のようなうっかりした年寄りがそのドキュメントを見れば、「中国と言う国は素晴らしい国である、毛沢東は人物であった」と共産主義の戦略、戦術的意図に気付かないであろう、と思うのである。
 
 そして、当時の日本人はやはり素晴らしかったと思うのである、せっかく帰還した息子や友人を「共産主義の虜」にさせるか、とそのような自主的行動を取っていた人々も居たのである。

 また、公共放送であるNHKは、またまた、このような片手落ちの偏向した「ドキュメント」を作ったのである。

 <参 考>
  NHKの「反戦平和」について(警告シリーズ)
  << 作成日時 : 2009/08/05 15:29 >>
   http://39383054.at.webry.info/200908/article_5.html
 
 (この項おわり)

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