あゝとに熱く!暫く待ってください(文学、ポエムシリーズ) 暫く待ってください(文学、ポエムシリーズ) 暫く待ってください 私にも準備があるでしょう。 ピアノだって、ベースだって、 サックスだって、ギターだって 語る時間が必要だわ。 暫く待ってください 私にも準備があるでしょう。 ピアノだって、ベースだって、 サックスだって、ギターだって 語る時間が必要だわ。 暫… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月26日 続きを読むread more
あゝとに熱く!非常に悲しい唄だ(文学、ポエムシリーズ) 非常に悲しい唄だ(文学、ポエムシリーズ) 非常に悲しい唄だ。 どうしてこんなになってしまったのだろう。 どうしてこんなになってしまったのだろう。 大八島の愛しい国が。 亡くなってしまったお子さんが、 お母さんに謝るなんて。 非常に悲しい唄だ どうしてこんなになってしまったのだろう。 どうしてこんなになってしま… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月17日 続きを読むread more
あゝとに熱く!S氏の映画鑑賞、ジエームスディーンの理由なき反抗(2)(文学、ショートシリーズ) S氏の映画鑑賞、ジエームスディーンの理由なき反抗(2)(文学、ショートシリーズ) S氏は犯罪統計を調べた訳ではないのだが、今の日本は子供が父親や母親を殺し、また逆の場合の事件が多いように思い、しばしば溜息を付くのである。そして、その原因は父親や母親に威厳がないから子供は親を平気で殺すのであろうと、ここまで考えて、S氏はなんだか… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月27日 続きを読むread more
あゝとに熱く!S氏の映画鑑賞、ジエームスディーンの理由なき反抗(1)(文学、ショートシリーズ) S氏の映画鑑賞、ジエームスディーンの理由なき反抗(1)(文学、ショートシリーズ) S氏の映画鑑賞といっても最近は殆どテレビである。若い頃は直接に映画館に出向いていたが最近では億劫であり、テレビのBSと地デジで古いものであるが放映してくれているのでそれで済ましているのである。 つい、最近ではジエームスディーンの「… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月25日 続きを読むread more
あゝとに熱く!時代遅れの居酒屋兆次(文学、ポエムシリーズ) 時代遅れの居酒屋兆次(文学、ポエムシリーズ) そんなにも愛は崇高で、だが人を狂わしてしまうのか。 時代が変わっても、人間は、不可思議で面白く、 何度でもどぶ板を踏み外す。 だが、それぞれに、真っ当な生き物だ。 そんなにも愛は崇高で、だが人を狂わしてしまうのか。 時代が変わっても、 何所の町にだって、居酒屋兆次のよ… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月08日 続きを読むread more
あゝとに熱く!貴女は何を思っていたのでしょうか(文学、ポエムシリーズ) 貴女は何を思っていたのでしょうか(文学、ポエムシリーズ) あえて、カバー曲をしみじみ聴いてみます。 ブルースを歌いたかったのでしょうか。 英語で、アメリカでは。 あえて、カバー曲をしみじみ聴いてみます。 自慢のお嬢さんともう一度歌いたかったのでしょうか。 本当の唄を、心を一つにして。 あえて、カバー曲をしみじ… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月23日 続きを読むread more
あゝとに熱く!さぁ、今日から8月だ(文学、日記シリーズ) さぁ、今日から8月だ(文学、日記シリーズ) さア、今日から8月だ。私の季節だ。もう、泳ぐことは出来ないのだが、そんなことにくよくよしていても仕様がない。ぼちぼち始めようか。一チョ、やってやろうか。私の季節だ。 ボヤットした生暖かい空気に包み込まれて、アンニュイな空気に包み込まれて、じっとりと汗が噴出してきて、倦怠な気分… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月01日 続きを読むread more
あゝとに熱く!ボーイング787「リチウム電池事故」(考察シリーズ) ボーイング787「リチウム電池事故」(考察シリーズ) また、また今度は通信関係の「電池」が燃えて無人であったボーイング787の機体後ろの上部で燃えたようである。ご承知のとおり。この飛行機の電池は日本の会社のユアサのものであるようだ。 「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は、日本人の民度が落ち… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月19日 続きを読むread more
あゝとに熱く!性、この永遠なるもの(文学、考察シリーズ) 性、この永遠なるもの(文学、考察シリーズ) 若い頃、確か、中学生の頃、森鴎外の『ヰタ・セクスアリス』を読んだ記憶がある。その頃、中学校に図書館が出来て、授業中にものべつまく無く読みまくって殆どの本を読んだのである。あるとき図書館の本棚を眺め回しそう思った記憶がある。 だが、『ヰタ・セクスアリス』をも含め、その内容はさっ… トラックバック:1 コメント:0 2013年07月05日 続きを読むread more
あゝとに熱く!花の色と思い出(文学、ポエムシリーズ) 花の色と思い出(文学、ポエムシリーズ) お花の色は色々よ お花に寄せる思いも色々よ 男の色だって色々よ 女の色だって色々よ 人間だって色々よ 若いも年寄だっても色々よ 港の後ろの山だって 飛んでる鳥だって 色々よ 彼岸のお花は真赤っ赤 ばあちゃんゆっくり休んでよ ぼくちゃん しっかり横に居る… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月10日 続きを読むread more
あゝとに熱く!虐め、体罰、教育再生について(考察シリーズ) 虐め、体罰、教育再生について(考察シリーズ) 今の教育、義務教育?については、次のような段階を経て政府、行政が決めるようである。一発、教育再生会議での審議、二発、中央教育審議会での審議、三発、文科官僚が法律を起案、四発、政府が国会提出して可決、さあやろうか、となるのである。 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月05日 続きを読むread more
あゝとに熱く!懐かしき友達(文学、ポエムシリーズ) 懐かしき友達(文学、ポエムシリーズ) 無二の親友とは同質のものを持っている必要があるのではなかろうか。 そして、お互いを思いやる心持と。 この唄を聴きながら、ふと、そう思った。 そして、今、誰もこの部屋にいない。 俺だって何か虚しく何かを求めていたからのべつまくなく煙草ばかりを1日に100本も吸っていたのだ。 そう… トラックバック:1 コメント:0 2013年04月27日 続きを読むread more
あゝとに熱く!栄光のレインボー会の川柳駄作集(日記シリーズ、レインボー会の例会) 栄光のレインボー会の川柳駄作集(日記シリーズ、レインボー会の例会) 昨日(4月25日)、栄光のレインボー会の例会でした。雨は無く緑には少し早いのですが、日も照って最高の例会でした。色々、読者各位にお伝えしたいこともあるのですが、ここでは川柳だけを紹介しておきます。 公園の桜は、散ったのですが、次は見事な五月(さつき)が… トラックバック:0 コメント:0 2013年04月26日 続きを読むread more
あゝとに熱く!「家で親を看取る」NHKのナイス番組(提言シリーズ) 「家で親を看取る」NHKのナイス番組(提言シリーズ) 上の番組を2回見た。今日(4月24日)で2回目である。良い番組であった。学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗の見立てでは、父親は食道がんであったのではなかろうか。娘に、もういいよ、と言い、有難う、と語った、との場面を見て、喉頭癌罹患者の不肖今唐はそう… トラックバック:0 コメント:0 2013年04月25日 続きを読むread more
あゝとに熱く!ボストン、テロのイスラムの悪しき兄弟(2)(文学シリーズ、ショート) ボストン、テロのイスラムの悪しき兄弟(2)(文学シリーズ、ショート) 間もなく、明日になるが、今日、ゴルフに行って来た。成績は悪かったが、理由が二つある。一つはブログの記事の内容が中途半端であることを気にかけていたこと、二つはゴルフの飛ばす基本である右へ一杯捻っていなかったこと、つまり、右での貯めがなかったことだ。このことには… トラックバック:0 コメント:1 2013年04月22日 続きを読むread more
あゝとに熱く!イスラムの悪しき兄弟(文学シリーズ、ショート) イスラムの悪しき兄弟(文学シリーズ、ショート) イスラムと言ってもペルシャとアラブとは違うように思う。日本人にとってはペルシャの方が昔交流もあって姿などもすぐに想像が出来る。今回のボストンのテロはチェチェンの人であるから、トルコ、ペルシャの方で良いのだろう。 チェチェンと言えば、共産主義、ソ連邦のスターリンによる強制移… トラックバック:0 コメント:1 2013年04月20日 続きを読むread more
あゝとに熱く!S氏の日常、日帰り旅行での出来事、(文学シリーズ、ショート) S氏の日常、日帰り旅行での出来事、(文学シリーズ、ショート) テーマ;日本人の素晴らしさと平民の下らなさ。 <起章> S氏は身体障害者である。65歳の時に喉頭癌が見つかり喉頭の摘出手術を受け、喋れなくなったからだ。それで、喋れない喉摘者の組織であるH会にS氏は入っており、H会ではそれぞれ年に一回の日帰り旅行と一泊… トラックバック:0 コメント:0 2013年04月18日 続きを読むread more
あゝとに熱く!楽屋裏の携帯蓄音機(文学、ポエムシリーズ) 楽屋裏の携帯蓄音機(文学、ポエムシリーズ) 楽屋裏で蓄音機が鳴っている 誰かがウクレレかで合唱(併せて)いるのだろうか 齢(とし)がいって 女として見事に成熟して何もかも心得た 歌手がただ一人で歌っている 当時、何もかもが輝いていて 小柄な貴方が 見事な舞と共に このデカダンスの唄を 歌ってくれた。 当時… トラックバック:0 コメント:0 2013年04月06日 続きを読むread more
あゝとに熱く!岡千秋さん大丈夫でしょうか(文学、ポエムシリーズ) 岡千秋さん大丈夫でしょうか(文学、ポエムシリーズ) 陽気な大阪人として、パッとやらせて下さい。 でも、その声は、 どうしょうもない今唐の好き勝手な人生に似てもいて、 どうしても、貴方の声を聞くと心配になるのです。 見も知らない今唐ですが、心配になるのです。 不治の病とは言いませんが、 病気は速く治療することが肝要… トラックバック:1 コメント:0 2013年04月06日 続きを読むread more
あゝとに熱く!ビックリしたが気に入った唄だ(文学、ポエムシリーズ) ビックリしたが気に入った唄だ(文学、ポエムシリーズ) 昨日からちょっとおかしい 昨日はテレビを見て涙を流した 平成天皇陛下が東北大震災の見舞いで 5メートル以内に近づけないで欲しいとの 宮内庁のお願いを 無視して いつもなら誘導に従うのに 自ら進み出て除染作業中の 村の人にお… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月13日 続きを読むread more
あゝとに熱く!今の時代の「バンカラ」よ(文学、ポエムシリーズ) 今の時代の「バンカラ」よ(文学、ポエムシリーズ) 妻を娶らば才長けて、いつも綺麗でよく笑う、 男のためなら、どこまでも。 友をえらばば書を読みて、けんかに強いがすぐ泣いて、 女のためなら、命を捨てる。 名も無き旅を行くなかれ、どこまで行って果てしない、 行き着く先は闇の中。 名も無き道も説くなかれ、己で考… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月12日 続きを読むread more
あゝとに熱く!東日本大震災(過酷事故)、日本人は反省しているのか(考察シリーズ) 東日本大震災(過酷事故)、日本人は反省しているのか(考察シリーズ) 確か、「天罰だ」、といって、一部の、昭和の偉大な噺家、林家三平師匠の愛嬢泰葉さんのキャッチコピーをもじったが「金髪でない馬鹿な豚野郎」のメデイアからパッシングを受けたのは石原維新代表であった。 一流であるかどうか読んだことがないので判らないが、文学者で… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月12日 続きを読むread more
S氏の日常(文学、ショート) S氏の日常(文学、ショート) テーマ*懐かしさ、暖かさ、青春 起章 S氏にとっての友人とは、時々に、折々に、付き合うものの、それぞれが過ぎ去ってしまう存在なのだ。若い頃のその中の一人に「錦ちゃん」がいる。当時、歌舞伎役者で映画俳優でもあった萬屋錦之介、元中村錦之助の「錦ちゃん」である。ユーモアを解する先輩が中村錦之助に似… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月09日 続きを読むread more
あゝとに熱く 慰安婦問題、馬鹿らしい辻本議員の質問について(考察シリーズ) 慰安婦問題、馬鹿らしい辻本議員の質問について(考察シリーズ) 今(3月8日)、安倍内閣での予算委員会で河野談話を踏襲せよ、と辻本議員が迫っていた。腹が立ってきたのでこの記事を書いている。 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は、ここ2、3年の韓国の言われ無き慰安婦問題でのキャンペーンによる「世界… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月08日 続きを読むread more
あゝとに熱く!丸善をお勧めします(大阪の飲み処と食事どころシリーズ) 丸善をお勧めします(大阪の飲み処と食事どころシリーズ) 大阪の最も庶民的な町、通天閣界隈、ジャンンジャン横丁、かの有名な歴史的四天王寺及び天王寺、大阪では知られた天下茶屋(てんがちゃや)近く、もうこの辺で良いであろう。丸善と言う店がある。洋書の本屋さんの丸善ではない。不肖、今唐は10年近く通っているが、安く機嫌よく飲める店であ… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月04日 続きを読むread more
弱小であるが、ソーシャルメディアを担う者としての宣言 弱小であるが、ソーシャルメディアを担う者としての宣言 一つ、基本的立ち位置は、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗としての発言である。 (一) 日本は進んだ、素晴らしい歴史や文化を持った国である、と最近はつくづく思う。 (二) 引き続き、(一)のような国として、進んで行くべきだと考える。 (三… トラックバック:1 コメント:0 2013年02月25日 続きを読むread more
あゝとに熱く!こんな綺麗な声で(文学、ポエムシリーズ) こんな綺麗な声で(文学、ポエムシリーズ) 茜(あかね)に染まる乙女でも はつらつりりしい男(おのこ)でも 女か男かどちらか知れないが 何時(いつ)しか契り確かめる 深く誓った夫婦(めおとで)も 果てることなくいつくしみ 女か男かどちらか知れないが 何時(いつ)しか契り確かめる 岸洋子 黒の舟唄 h… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月19日 続きを読むread more
あゝとに熱く!異郷の地(文学、ポエムシリーズ) 異郷の地(文学、ポエムシリーズ) 何時(いつ)しか住み着いた。 でも、ときどき一人になる。 そんな時、悲しいよ。 でも、 異郷での優しい人、どこにでも居る人。 でも、何故か、寂しいよ。 そして、そこには、 丘と海と港と町もある。 ヤッパリ、コーヒー店も、ある。 でも、時には、 はるか遠くにだが、空虚な空も… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月02日 続きを読むread more
無念の息子(文学シリーズ、ショート) 無念の息子(文学シリーズ、ショート) テーマ:男としての屈辱を 潔(いさぎ)よしとしない死での訣別 <起章> 私は女としては背が大きい方です。背の高い女は知らず知らず背を丸める癖が出て、この事を自覚していますので胸を張ることに何時も注意をしております。ですから、多くの背の高い女が背を丸めていますが、私はそうではない… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月25日 続きを読むread more
栄枯盛衰のブルース(文学、ポエムシリーズ) 栄枯盛衰のブルース(文学、ポエムシリーズ) 聖アウグスチヌスの嘆きよ、 熱砂と貧困と無学と無知よ ローマの栄光は今いずこ 聖アウグスチヌスの懺悔よ 今の時代の肉欲と虚しさよ そして、ガリアの野蛮よ 聖アウグスチヌスの嘆きよ、 聖アウグスチヌスの懺悔よ そして、ガリアの野蛮よ ローマの栄光は今いずこ … トラックバック:0 コメント:0 2013年01月25日 続きを読むread more