香港騒動、林鄭月嫁(か)長官、習近平中国主席政権の元々の成り立ちと香港騒動の治め方。 この問題の根源は、昔の話で、中国が最後の支配者の清朝に治められていた頃、つまり、毛沢東の共産党と蒋介石の国民党とが支配権を争っていた頃、清朝がだらしなくも帝国主義という、世界の潮流に乗って欧米諸国と遅ればせながらそこに駆け付けた日本に蝕まれていた頃、の話なのです。 そして、日本は日清戦争を戦い勝利しました。ちなみに、日本は日露戦争… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月13日 続きを読むread more
香港は何故あれ続けるのか、中国の真意と一国2制度の問題。 中国人民共和国「共産党独裁政権(毛沢東政権)」、そして、近年強化したが、習近平共産党独裁政権は、今年、建国70周年を迎えた。そのパレードは見事と言っても良く、強大で、武器などの行進もあって統制が取れ、力を誇示するものであった。 その中にあって、確か、習近平主席は「一国2制度」は維持すると言明した。 また、第二次世界大戦と併せた… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月11日 続きを読むread more
香港騒動について、中国は手出しを止めよ。 確か、中国の周政権は歴史戦を仕掛けはしなかったが、イギリスが香港を租借して植民地にした期間は100年間であった筈で、一国2制度(当時の概念の自由民主主義)を保証した条件付きで、まだ残りは4・50年ある筈だ。 色々の状況の変化があったのだろうが、報道では、香港には出動しているのかどうかは不明だが、「中国の警察」も駐在しており、又… トラックバック:0 コメント:0 2019年08月16日 続きを読むread more