学術会議における任命の見送り、何ら不当はない。
題名のことについては、4,5日前に一回、記事に書いたが、うるさく、朝日系や毎日系メデイアが取り上げるので、もう一度書いておく、
一つ、菅総理はよく説明すべきと言ったり、書いたりするのだが、既に、説明はしているではないか。法に基づき判断した、概括的、包括的にふさわしくない、と。それとも、6名は公安調査庁や警察の公安部局の視察対象者であると説明せよ、というのであろうか。
二つ、学術会議の会長たるものが、或いは、会員などが、「至高の大学」においては防衛について研究しては駄目だなどと主張するが、馬鹿らしくて話にならない。
三つ、憲法を引き合いに出して憲法に違反するなどと反対にする者もいるが、学者でもなく専門家でもない今唐加太朗は、齢(よわい)80歳を超えているが、若いころ、県に一つしかない工業高校を出た直後、司法試験を目指して勉強をしたが、大卒でないと駄目だと知りキレイさっぱりさっぱりあきたことがある。
つまり、今の憲法は、連合国司令長官マッカーサー将軍が素案を示し、それを何とかごまかして、自主防衛が出来るように誤魔化したものであるのだ。反対する者は、その頃の「憲法事情」をよく勉強してみてください。
ではまた、ご機嫌よう、さようなら。
"学術会議における任命の見送り、何ら不当はない。" へのコメントを書く