あゝとにあつく!人間の業、生き方や経済など格差について(その3)(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)

あゝとにあつく!人間の業、生き方や経済など格差について(その3)(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)

 この記事のテーマ:大衆社会の到来、産業革命による人口増加による個人主義社会における格差の是正

 前の記事で使用者と労働者、富裕層と貧困層との対立と富裕層への増税について書いた。

 ここでは、昨日(10月26日)の産経紙が伝える記事を紹介し、前の記事にも関連するが「利己的人間」が関係する格差の領域について触れます。

 それは、少子化、人口減少社会や女性の労働参加などが叫ばれる中で、地域のエゴによって保育所の新設が不可能になっている現実である。

 つまり、この原因は「子供がうるさい」、「地価が下がる」との一般的に知られた理由からである。日本人はこのような利己的、他人に配意しない社会を、何故、作り上げてしまったのであろうか。

 日本では団塊の世代が第一線から去り、そのジュニア世代が社会の実権を握っているといると言ってよいだろう。そして、この世代は日教組や左翼の思想的誘導があって「個人の権利」を第一とする短絡的な刷り込みが強化された世代なのである。

 つまり、この価値観と対極にある「公共の福祉」が無視され、地域社会の福祉のために協力する態度が希薄になってしまったのである。

 これを格差の問題から捉えると、当(まさ)に、「地価が下がる」ところに帰結し、困っている貧困層にびた一文も出してはならないとなるのではなかろうか。 

 注:ご参考、前の記事です

人間の業、生き方や経済など格差について(その2)(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
<< 作成日時 : 2016/10/26 06:29 >>

  この記事のテーマ:格差の社会的是正・社会での調整、つまり金持ちから税金を多く取れば良い。
 
 最近では、小学校は義務教育だからと言って給食費を支払わない保護者が多いらしい。全国では22億円もの滞納金があるようだ。大阪市では1億円超に至ったようだ。10月24日の産経紙が伝えてくれた。

 それで、大阪市の教育委員会では弁護士に委託して徴収に当たるようにした。つまり、先生は教育に専念して貰えばよいのだ。教育委員会といったところでプロパーは少なく先生が教育委員会に出向するのである。出世コースでもあるらしい。

 支払わない理由は義務教育だから、何故、ワシ等が支払う必要があるのだ、と平気らしい。ところが、日本の教育についての国の取り組み意欲に関係してくるが、給食費は材料費だけを負担してもらっているようである。大阪人はエゲツナイから、公徳心が低いように感じる。

 不肖、今唐の両隣はNHKが盛んに広報しているが、未だにNHKの料金を払っていないのである。NHKも口ばかりでは効果は少ないので、徴収済み証について工夫し、例えば子供が選べるようにするとか、種類を多くし、一見して不払いの公徳心が欠如した家であることが解かるようにするべきだ。

 さて、テーマに戻る。記事のその1で、アメリカの富豪が豪華客船で海に乗り出し、小さいヨットも多いと呟くことを書いた。書いた理由は、ヨットの大小に関わらずヨットなどで遊べる連中は金持ちが多いから税金を多く収めてください、との意図からである。

 一概に、そうは言えない面があるということである。つまり、格差の社会的是正・社会での調整、つまり金持ちから税金を多く取れば良い、だけでは済まないのである。

 労働意欲の低い労働者を抱える使用者、経営者は格差があって当然と考えるかもしれないのである。これへの解は公徳心の養成、道徳教育の徹底ではないだろうか。学校の先生は給食費の徴収に当たらせる暇はないのである。

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 (終わります、ご機嫌よう、さようなら)

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