ああとにあつく! 総理親子の脱税疑惑について パート2(追考シリーズ)

    総理親子の脱税疑惑について パート2(追考シリーズ)

 総理の「友愛政経懇話会」が、ご母堂からの貸付金としていた87億円について、贈与として修正申告したと報じられた。

 税務当局はどうするのであろうか?

 総理の弟は、貸付金では世間が通らないと語っていたので、在宅起訴された公設秘書は、おそらく、貸付金と供述していたのだろうと思う。

 元秘書は、借用書を総理名義で書いていたのだろうか、そうであれば、総理にも報告した筈だ。金を引き出すときには、署名と印鑑を付いていた、と総理は語っていたからだ。通常であれば、借用書にも署名と押印を求める筈だ。
 
 そうであるならば、ご母堂も「政治資金として出していた」との供述だけの上申では不自然だ。毎月秘書から借用書が届けられるはずであるから、「貸していた」との上申書の内容になるはずだ。

 元秘書には、脱税の意図があったと言うことになる。貸付金と言いながら、書類も作らなかったのであるから。贈与と認めざるを得ない。

  前のブログに書いたように、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は、税法には詳しくないが、贈ったほうと受け取ったほうに脱税の意図がない場合は、脱税にならないのだろうか。

 鳩山総理親子の脱税について(考察シリーズ)
  << 作成日時 : 2009/12/25 03:33 >>
  http://39383054.at.webry.info/200912/article_13.html

 そうであるならば、大金持ちは、税務署に引っかからない限り、脱税のし放題ということになる。

 今度の1,500万円などの贈与税免除なども、経済効果は発揮しないと考える。今まで述べたような脱税方法は、既に「金持ちの」間では周知の事ではないのか、「贈与ではなく貸し付けである」と言えば、贈与税などは払わなくても良かったのである。

 取り締まり、つまり、罰金でも良いのだが、科せられないとするならば、「税法」を改正すべきである。税務当局のご検討を願う。

 不肖、今唐は9軒長屋を買ったときは、税務署から呼び出されて調べられたのである。抽出しての「サンプル調査」だと考えたので、あきらめて、腹も立てなかった。税務当局は「巨悪」に重点を志向して欲しいと思う。大東亜戦争前の格差社会・貴族社会に、今、日本は突き進んでいるのである。

 税務官僚の矜持を問う。奮起を願う。「大金持ち」にはけじめをつけてつけて欲しい。せめて、不肖、今唐のような素人の素朴な疑問には、最低限、答えて欲しいと願うし、「説明責任」を果たして思う。(この項おわり)

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