新型コロナ第三波を乗り切る。
どうやら大阪と東京では三波の傾向が違うようだ。「電波メデイア(野暮なコメンテ-タ-含む)」が大騒ぎするから東京と大阪が喧嘩してる、或いは、東京都の小池知事が駄々をこねている、と思ったが、そうではないようなのだ。
その原因は、こわばっていた小池知事の態度にもあるかもしれないのだ、だが、知事はこの厄介な新型コロナに辟易(へきえき)していたのかもしれないのだ。
そして、認識しておくべき基本は、「基本的法律」を作るのは国会、国の役割であるが、「保健所などの事務」は、どうやら、地方自治体の役割だ、ということである。
ひょっとしたら知事は国の役割に、例えば、強制的制限の不備、つまり、要請・お願いだけの曖昧(あいまい)な態度に腹を立てているのかもしれない。兎角、強い女性は男性より直感的に強いところがあるのだ。
菅政権は、そろそろ「マスク法」は別にして、罰金付きの「ロックダウン法」を作っておく必要があるかもしれないのだ。そして、今回の三波の大阪の発生傾向は大きく増加しているが、東京はそうでもないということなのである。
ではまた、ご機嫌よう、さようなら。
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