政治家を辞めると言った大阪維新の会の代表、松井氏が復帰する。
題名に書いたことだが、噓をつくのは政治家の常であるし、人は生まれ変ったら新しい人生が始まるのだから、別に、良いではないか。そして、その要(かなめ)は「野党第一党をめざす」のだそうだ。
具体策は、行われる衆議院選挙に100人の擁立を目指すそうなのだ。誠に結構なことなのだ。
そして、このブログには何回も書いているし、「学術問題」や「大東亜戦争直後の学生運動」及び「古いことから脱皮できない立憲民主党」などの問題にもつながってくるのである。
更に、これも何回もこのブログに書いているが、憲法改正につながっているのである。推測だが、菅総理の日本の「デジタル改革」にもつながっているのである。仲の良い松井氏に、菅総理は全力で挙げて協力するあろう。
つまりは、地方創生、地方分権、さらに、人口減少社会対策、日本列島の大改革、大躍進、につながるであろう。
古く歴史をさかのぼるが、アメリカ大統領のルーズベルトが、第二次世界大戦の欧州戦線に参加するため無理やり押し付けた「帝国主義時代であればのめない条件」を拒否せざるを得なかったのだが、当時の山本海軍大将は2年は持たせましょう、といみじくも語ったのである。
時代は移り、戦後の憲法の第9条2項には「戦力はこれを持たない」と連合国マッカサ-が書かせたが、これをひねくり回し、ジュネ-ブ条約上の表現と読み替え、今の憲法につながっているのである。
戦後のしがらみから日本は一日も早く脱却する必要があるのである。
ではまた、ご機嫌よう、さようなら。
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