9月7日、毎日新聞の論説委員氏の記事。
具体的には「菅首相でどうなる」と題した記事である。記事の概ねだが、今は第二次世界大戦末期に次々と軍人が首相となったが流れを変えることは出来ず、敗戦となった旨の記事である。
結論つければ、安倍総理の在位の成果について評価せず、偽りであった、と批判しているのである。
つまり、世界史的には、英国、フランス、スペインなどの「先進諸国」が、後進諸国を屁理屈をつけて植民地にした「帝国主義時代」であった点を認識していないのである。
朝日、毎日に見られる論調の底に見られる欠点なのである。もっと具体的に言えば大東亜戦争はアメリカからそそのかされて起こさざるを得なかった戦いである点を認識していないのである。このブログに何度も書いているので、是非、お読み下さい。
ではまた、ご機嫌よう、さようなら。
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