元農水次官懲役6年、長男の殺害について、求刑は8年であったが。

 被告は現在無職の熊沢英明(74歳)元農水次官であるから、最高級に優秀な人物なのであろう。そして、長男は44歳であったので、いわゆる「8050」問題と言って良いのであろう。つまり、この事件については、被害者の精神病の問題もあるので、短絡的になるが、高齢者の引き込もり問題でもある。

 勿論、「8050」問題の対象になる人物については、何らかの精神的な問題があることは、確実である、と言っても良いのであろうが。

 更に、日本の裁判では、検察官と裁判官は事前に打ち合わせをして「争点整理」をやるようなのであるから、判決の「相場観」が決まってしまうようなのである。そこに、弁護士が入るのかどうか調べないが、多分上告はしないと決めたようなのだ。

 検察官は判決の後「体に気をつけて」声をかけたそうである。

 判決内容は良く事件の内容や流れを調べており、求刑8年に対して6年の実刑で、妥当であるようにも思える。刃物による殺人については刺す、切り傷の数も殺意の確定の判断基準とされているようで、この事件では数10回の多数であったようだ。

 そして、長男の被告の妻に対する暴力や娘さんの縁談の破棄による自殺などもあったが、被告の精神の強靭さについては、流石、次官まで上り詰めたその強靭さには驚嘆する。

 また、もう一つ、指摘しておきたいのは、いつもの事だが、初期のテレビの放送局の報道の皮相性である。実に出鱈目である。

 ではまた、ご機嫌よう、さようなら。









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