あゝとにあつく!アメリカ大統領トランプの別の人物像(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
あゝとにあつく!アメリカ大統領トランプの別の人物像(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
アメリカのマテス国防長官が日本と韓国を世界で最初に訪問した、どうやら、大統領の指示であるとBSNHKの海外報道が伝えた。
そして、アメリカがこれからどう動くか解からない、が大方の大統領である彼に対する人物的な評価である。また、選挙運動中の品の無い、また、単刀直入の「抗議・日本に対する評価」などは暴虐無人であった。また、彼に対する評価として、ビジネスマンではではなくセールスマンである、との発言もある。
果たして、そうであろうか。
大統領就任後、最初に訪米したのはイギリスのメイ首相であった。次いで、日本国の安部総理である。イギリスはこれから、手続きに入るが、「EU」からの離脱手続きが終わるのは未だ3年位掛かかるそうだが。取りも直さず、両国は民主主義の平和国家である。
つまり、両国は中国や北朝鮮のような「強引な非民主主義、国際ルールの無視国家」ではない。だが、日本はやっと「安保法制」を成立させたが、是非は別として、アメリカとの共同行動を取る場合はイギリスより劣るであろう。
また、トランプ大統領は一度、このブログの記事に書いたが、台湾の独立について中国の主張を容認した、旨の報道もあった。だが、中国は直ちに台湾に攻め込むことはほとんど無いであろう。当(まさ)に彼はビジネスマンでは無く、セールスマンなのである。
最後だが、トランプ大統領は中国には書簡の「ご挨拶」を出したが、受けた中国には戸惑いもあるであろう。今後、オバマ前大統領が当初取った親中国で行くか、巷間伝えられているように、「囲い込み」で行くのか良く観る必要がある。
(終わります、ご機嫌よう、さようなら)
アメリカのマテス国防長官が日本と韓国を世界で最初に訪問した、どうやら、大統領の指示であるとBSNHKの海外報道が伝えた。
そして、アメリカがこれからどう動くか解からない、が大方の大統領である彼に対する人物的な評価である。また、選挙運動中の品の無い、また、単刀直入の「抗議・日本に対する評価」などは暴虐無人であった。また、彼に対する評価として、ビジネスマンではではなくセールスマンである、との発言もある。
果たして、そうであろうか。
大統領就任後、最初に訪米したのはイギリスのメイ首相であった。次いで、日本国の安部総理である。イギリスはこれから、手続きに入るが、「EU」からの離脱手続きが終わるのは未だ3年位掛かかるそうだが。取りも直さず、両国は民主主義の平和国家である。
つまり、両国は中国や北朝鮮のような「強引な非民主主義、国際ルールの無視国家」ではない。だが、日本はやっと「安保法制」を成立させたが、是非は別として、アメリカとの共同行動を取る場合はイギリスより劣るであろう。
また、トランプ大統領は一度、このブログの記事に書いたが、台湾の独立について中国の主張を容認した、旨の報道もあった。だが、中国は直ちに台湾に攻め込むことはほとんど無いであろう。当(まさ)に彼はビジネスマンでは無く、セールスマンなのである。
最後だが、トランプ大統領は中国には書簡の「ご挨拶」を出したが、受けた中国には戸惑いもあるであろう。今後、オバマ前大統領が当初取った親中国で行くか、巷間伝えられているように、「囲い込み」で行くのか良く観る必要がある。
(終わります、ご機嫌よう、さようなら)
この記事へのコメント