あゝとにあつく!公務員の天下り、文部次官の辞任と再就職監視委員会(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
あゝとにあつく!公務員の天下り、文部次官の辞任と再就職監視委員会(考察シリーズ、ツイッター風ブログ)
内閣府に再就職監視委員会という組織があるらしい。文部省に在職していた元局長が早稲田大学に「天下った」ようである。退職後2年後に天下り、これは2年までは駄目で2年を超えれば「天下り」が可能であるようにも受け取れる。
もしそうであるのならば実に下らない。昔、公務員の天下りが大騒ぎになったことがあったが、その頃に「監視委員会」が出来たのであろう。日本はメディアも国民も短絡的で場合によっては騒ぎ立てて、兎角、過ぎてしまう欠点があるので注意する必要がある。
文部省のトップの前川事務次官が辞めるのは、局長の履歴などを早稲田に渡した事などが原因のようだ。これも実に下らない。文部省が当人の履歴などを求めに応じて渡すのは当たり前の話ではないのか。
これは私見だが、早稲田が元局長の専門的知識を必要と考え、教授にしたいというのであれば結構なことではないか。過去の遺物のような内閣府の再就職監視委員会廃止してしまうべきだ。
(終わります、ご機嫌よう、沙よいなら)
内閣府に再就職監視委員会という組織があるらしい。文部省に在職していた元局長が早稲田大学に「天下った」ようである。退職後2年後に天下り、これは2年までは駄目で2年を超えれば「天下り」が可能であるようにも受け取れる。
もしそうであるのならば実に下らない。昔、公務員の天下りが大騒ぎになったことがあったが、その頃に「監視委員会」が出来たのであろう。日本はメディアも国民も短絡的で場合によっては騒ぎ立てて、兎角、過ぎてしまう欠点があるので注意する必要がある。
文部省のトップの前川事務次官が辞めるのは、局長の履歴などを早稲田に渡した事などが原因のようだ。これも実に下らない。文部省が当人の履歴などを求めに応じて渡すのは当たり前の話ではないのか。
これは私見だが、早稲田が元局長の専門的知識を必要と考え、教授にしたいというのであれば結構なことではないか。過去の遺物のような内閣府の再就職監視委員会廃止してしまうべきだ。
(終わります、ご機嫌よう、沙よいなら)
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