産経ソウル支局長への無罪判決(考察シリーズ)

産経ソウル支局長への無罪判決(考察シリーズ)

 韓国の朴大統領の名誉毀損で起訴された加藤支局長に対し、韓国の中央地裁(李裁判長)は無罪を言い渡した。要は、「韓国は民主主義国で外国人記者に対する表現の自由で差別しない。加藤支局長の記事に誹謗(ひぼう)する目的が認められない。」とのものである。

 記事の内容は、加藤支局長が産経紙のウエブのコラムで、4月15日の旅客船「セウル号」の沈没事件の時に、朴大統領の所在が不明になったとの朝鮮日報の記事や噂などを紹介したものである。そして、加藤支局長は朝鮮日報の記事と噂噂の存在だけは示したが真実を取材していないとも判示しているのである。
 
 このことについて元外務官僚で作家の佐藤優氏は、韓国地検の起訴は無理筋であり、韓国側は「圧力をかければ日本側と産経紙は膝を折る」と考えていた筈である。

 ところが、日本が真摯に、つまり、産経紙と加藤支局長は公判にも真面目に対応してきた。今では韓国の報道も「起訴は無理、無罪判決は当たり前」と変化している、と語っているのである。

 ところで、このような態度は慰安婦問題にも必要であり、無理な妥協は一切不要であり、真摯に、丁寧に、対応を続けることが重要なのである。

 また、調べないが、現在、産経紙には系列の週刊誌は無かった筈である。記事の底には下ネタの要素が潜んでおり報道の自由や、表現の自由も重要であるが、不肖今唐は、もともとは週刊誌ネタでも良いと考えるが間違っているであろうか。

 さて、終わりますが、李裁判長は、異例の韓国の「外務省文書」を判決冒頭に読み上げたが、何とか検察は上告しないように願うばかりである。

 (終わります。御機嫌よう。さようなら)

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