あゝとに熱く!ナチスについて、麻生副総理のうっかり発言(考察シリーズ)

 ナチスについて、麻生副総理のうっかり発言(考察シリーズ)

 テレビ朝日、古舘伊知郎氏は 、8月1日、「【ニュース】憲法改正に絡み“ナチス憲法”を引き合いに出した麻生副総理。発言を撤回したものの、批判は国内外に広がっている」、とはしているが、この事をより拡散して、騒ぎ立てようとしていることが伺えたし、また、記事に取り上げて書くこともその一端を担うと思うが、いつも、番組で氏の顔を見るとゾッとして腹が立ってくるので、あえて書くことにした。

 どのような講演会か、集りか知らないが、そこで麻生副総理が口を滑らした。

 その内容は、ドイツのワイマール憲法とナチスを持ち出して、理想的な民主憲法と言われるワイマール憲法の間隙を突いてナチスが台頭したと指摘し、ナチスは政権を取るとワイマール憲法を改えてしまった。和が国では、静かな環境で現憲法を改正しようと力説していたが、終わりの下(くだり)りで、「ナチスのように「改正」してしまおうか」、旨口を滑らし、その時会場ではかすかに笑いが漏れたという状況であった。

 恐らく現憲法の改正についての講演会、集いのようなものであったのだろう。

 今の日本にドイツのナチスを是認する者は一人としていないであろう。幾ら、麻生副総理でさえ肯定はしないであろう。そして、彼は調子にのって大事な言葉を飛ばしてしまったのである。

 「非常に問題のある現憲法を良いものに」、か、「現憲法を自民党案に」、との言葉を飛ばしてしまったのである。会場から、笑いが漏れたのも、この思いを共有していたので、理解していたので、笑いが漏れたのであろう。

 番組では、中国、韓国は当然、他の国の金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイアの批判の報道に触れ、軽率な発言であった、と強調するばかりなのである。日本のメデイアであるのに是正する配意は一切ないのである。

 彼の発言をよく聞けば、上のことが当然、予測できる筈なのに触れないのである。「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」でさえ、上のように補足出来るのに、古舘氏も朝日のコメンテーター氏も気付かぬ筈はないのである。

 番組は、古舘氏は、上で触れたように、意図的に拡散しようとしているのである。不肖、今唐があえて記事に書くとした真意はこのことである。

 (この項おわり)
 

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