あゝとに熱く!ボストン、テロのイスラムの悪しき兄弟(2)(文学シリーズ、ショート)

 ボストン、テロのイスラムの悪しき兄弟(2)(文学シリーズ、ショート)

 間もなく、明日になるが、今日、ゴルフに行って来た。成績は悪かったが、理由が二つある。一つはブログの記事の内容が中途半端であることを気にかけていたこと、二つはゴルフの飛ばす基本である右へ一杯捻っていなかったこと、つまり、右での貯めがなかったことだ。このことには、実に、最終ホールで気付いたのだ。

 この記事では、ロンドン、テロにおけるアメリカ社会の病理のようなものについて追加の記事を書く。そして、昨日(4月20日)の記事は下に示しておきます。

イスラムの悪しき兄弟(文学シリーズ、ショート)
<< 作成日時 : 2013/04/20 23:51
http://39383054.at.webry.info/201304/article_21.html

 兄弟の父親が語っていたそうである。アメリカ社会は兄弟の二人を受け入れてはくれなかった、と。父親はどこに居るのか知らないがその思いは痛恨であろうと推測する。兄弟は奨学資金を得ていたのかどうかは不明であるが、恐らく、二人の寄宿先に援助の金を仕送りしていたのではなかろうか。

 学業は良かったと推測しているが、二人は父親の希望の星であった筈だ。ところが、アメリカ社会の病理が二人の進路をねじ曲げたに違いないのだ。

 上の記事では、繰り返すが、「つまり、非常に乱暴な言い方をすれば、どのように悲惨であっても、人殺しがあっても、良い意味ではないが他の近代的な国々がこの抗争にいらぬ節介をすることは間違っているのではなかろうか。石油などの富を一部の特権階級が独占して海外の銀行にため込んでいてけしからん、といっても、日本でも昔はそうであったし、今、その傾向が芽生えているが、欧米などは大昔から近代まで富の偏在は確実に存在して来たのである。」、で締めくくった。

 これは記事について論理の飛躍があり、アラブの春やその後の騒動などをくくった内容で、兄弟のことをくくってはいないのである、ということにゴルフの途中に気に病んでいたのである。

 父親はアメリカ社会が受け入れてくれなかった、と語ったが、当然ではあるが、別の報道では、二人には友人がいなかった、とも伝えられているのである。このことは、アメリカ社会に強く横たわる偏見を示しているのである。つまり、9、11以後のアラブに対する偏見である。アメリカ社会は基本的にはWASP(ワスプ)ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント の世界なのである。

 そこに、アラブに対するアメリカ社会の強い偏見が加わり、兄弟を締め上げたのであろう。もっとも、開明的な良識のあるワスプが、アメリカの人が、存在することは否定はしないが。

 従って、大統領オバマが誕生したことは、本当に画期的なことなのである。また、イスラムの大儀であるといったところで、コーラン(クルアーン)は大量殺人などを決して認めているわけでは無いのである。二人は、本当の意味の「アラブの大儀」を理解することが出来なかったのである。

 (おわり)

この記事へのコメント

2013年04月22日 09:05
申しわけありません。新ブログは解約しましたので悪しからずお許し下さい。

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