あゝとに熱く!一票格差の違憲判決に異議あり(考察シリーズ)

 一票格差の違憲判決に異議あり(考察シリーズ)

 日本の裁判は大丈夫であろうか、と思う裁判官が質的に劣化していることは事実であろう。東京高裁の判決は2、43倍で違憲であるそうだ。前のときの最高裁はもっと低い倍率で違憲だった筈である。

 最近は、最高裁でも安心できないと思う。やっと再審却下があったが、やたらに、再審とか、無罪の判決が多いような気がするが、ひょっとするとそこにまでも繋がっているのかもしれない。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗が今回の判決を元に下に書いていく。

○ 先ず結論的部分だ。この問題は数学者に計算してもらうべき、と前に記事を書いた。このことを先ず示しておこう。つまり、基本的には有権者の投票を可能な限り有効に活用すること、つまり、死票を少なくすることが、考え方の基礎に座っていることは間違いない。数学者が確定できない要素は、サイコロを振ったら良いのだそうである。しかも、このことは正しいのだそうだ。

○ これも基本の部分だが、不肖、今唐は3倍までに行っても、そう、そう、大丈夫だと考える。今回は2、43倍だから未だ、未だ大丈夫で、余裕があるのである。

 *東京高裁の判決は千葉4区と高知3区が2、43倍で、東京1区と高知3区では2、34倍で憲法14条法の平等に反するとする。
 
○ 先ず、米国海兵隊にお願いしてオスプレイを飛ばして、千葉4区と東京1区の上空を飛んでみよう。住宅は密集的形態で団地や巨大なマンションなどが所在している筈だ。次は足を伸ばして、鳥取県でも良いが、高知3区を飛んでもらおう。千葉4区や東京1区に比べようもない広いところに、おそらく、お年寄が背を曲げながら暮らす過疎の集落がぱら、ぱら、所在している筈だ。

○ 今日、予算委員会で民主党の岡田さんが質問をしていて、国会議員であるのに、「正確に人口比例」、で区割りしなければ駄目だ、などと言っていたが、何たる、「デジタル人間」、(今唐の造語、総合的思考が出来ない短絡的人間、つまり劣化した裁判官と同じ)、だろうか、と思った。

○ つまり、人口比だけでなくなく地勢的な要素を加味すべきであるのだ。

○ 住宅密集地に何人も国会議員を置く必要はない。議員先生が一人で歩いても知れているであろう。むしろ閑散とした「広い過疎の地」に暮らす人々の方に国の政治的政策をきめ細かくおこなうことが日本国民への、福祉国家としての、法の平等をはかる所以であろう。

○ 東京や大阪などに国会議員を特別多く作る必要はない、都市では強いとされる左翼政党が喜ぶだけだ。

○ 先の最高裁判決でいけば、鳥取県は衆議院議員の国会議員は一人になってしまうそうだ。余りにも、不公平ではないかと思うのだ。さすが、出来ている改正案では2人にしているそうで、それは正しい、と不肖、今唐は考えるのだ。

○ そして、この小選挙区の不公正を緩和するためにも比例制が導入されているのである。

 以上のように考えてくると違憲だ、違憲だ、と騒ぐ裁判官や弁護士はアホじゃなかろうかと思うし、ひょっとすると左翼かも知れないのだ。また、国会議員、国会の方もさっさと決めてしまえと思うのだ。

旅費だけを出してくれれば、いつでも喜んで不肖今唐がサイコロを振りに参上します。

 (この項おわり)

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