あゝとに熱く!橋下大阪市長の毀誉褒貶(きよほうへん)的行為(考察シリーズ)

 橋下大阪市長の毀誉褒貶(きよほうへん)的行為(考察シリーズ)

 我が愛すべき言いたい放題小僧の橋下市長が、府労働委員会の不当労働行為との判定について、一旦、承諾の意を表明したが、市の労働組合連合会や雇われ弁護士のコメントに腹を立てたとして、そう理由付けて、中央労働委員会に不服申し立てすることとしたようである。

 市長はアンケート調査を第三者のチームに任せているので、最初に謝ったのは自己の判断であろう。翻した理由は、チームの代表は弁護士さんで、つまりは労働関係を専門とする、(今唐判断)、であり、そうそう下手打ちはしないであろうから、彼の助言を入れたのであろう。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗がこの記事を書く気になったのは、最初の報道で、労働委員会の事務局や委員に左翼系の人物や反橋下派が紛れ込んではいないのだろうか、と思ったことと、不肖、今唐のブログに関連した、「URL」、をたまたま開いたら自民党市議を明らかにしていないブログで、この事を批判していたり、桜宮高校問題では抗議文を提示して父兄に反橋下を呼びかけていたことを眼にしたからである。

 アンケート調査が引っかかるとすれば、「労働組合の結成、運営(について、今唐)を支配介入し」、であろう。この条項については、今までの判例的な積み重ねを調べる必要があるだろうが、支配介入という文句で考えれば、相当、強度の介入状況が必要でと考えられるので、大阪府労働委員会の判定もすれすれのものであることが考えられるのである。

<ご参考> 

不当労働行為(ウイキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%BD%93%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%A1%8C%E7%82%BA
以下の使用者の行為が、不当労働行為とされる(労働組合法第2条、第7条)。

○ 労働組合に加入していること、組合を結成しようとしたことその他労働組合の正当な行為をしたこと、又は不当労働行為の申立てをしたこと若しくは労働争議の調整をする場合に証拠を提出し若しくは発言をしたこと等を理由として、その労働者を解雇しその他これに対し不利益な取扱いをすること(不利益取扱)。

○ 労働者が労働組合に加入せず、又は労働組合から脱退することを雇用条件とすること(黄犬契約)。

○ 正当な理由なく、団体交渉を拒否すること(団体交渉拒否)。

○ 労働組合の結成、運営を支配介入し、又は労働組合に対して経理上の援助をすること(支配介入)。

○  労働組合の運営のための経費の支出につき使用者の経理上の援助を受けるもの(但し、労働者が労働時間中に時間又は賃金を失うことなく使用者と協議し、又は交渉することを使用者が許すこと、福利その他の基金に対する使用者の寄附及び最小限の広さの事務所の供与すること、は不当労働行為とされない)。したがって、争議行為に参加して労務の提供をなさなかった場合に、労務の提供のなかった部分について賃金を差し引かずに支給することは不当労働行為となる。
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 また、大阪府労働委員会の委員名簿を見ようとしたがなかなかネットで出て来ないので諦めた。不肖、今唐のような人物がいるのでわからないようにしているのであろう。また、3月26日の産経紙(大阪版?)の見出しだが、「橋下市長、正義面するな」、とのたまげた見出しが付いているのである。

 まるで、不肖、今唐のブログのような文言である。何故、校正部、担当者?がこんなに怒ったのか、訳が判らないののである。ひょっとすると、「産経新聞労働組合」、の役員ぐらいで、「府・市職員組合」、と知り合いなのであろう。何は、ともあれ、中央労働委員会の裁定を見守りましょう。

 (この項おわり)

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