あゝとに熱く!アベノミクス、TPP参加、NHK日曜討論から(経済のことは判らないシリーズ)

 アベノミクス、TPP参加、NHK日曜討論から(経済のことは判らないシリーズ)

 出演者は自民党、甘利、茂木大臣の両大臣である。二人は懇切丁寧に説明する。主として女性の、「主婦代表としての立場」、であろうキイ、キイ声の萩原女史に対してである。

 彼女は立場が立場であるから止む得ないが、一面ではあるが、キイ、キイ声でネガテブな主婦の一般論で語るので学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗はいやになってしまうのだ。腹から声を出してもらえないないであろうか、と思ってしまうのである。

 但し、非正規の雇用を止めろ、格差を何とかしろ。と良いことも言っているのである。萩原女史ごめんなさいね。そして、だが、彼女は何んの論拠もなく、キイキイ声で原発反対なのである。

 また、両大臣のどちらかが、「労働者の移動は容易にしておかなければならない」と言ったことには、ヤッパリ自民党は派遣、格差是認なのだとがっかりした。

 未だ寡聞にして、ぐうたらな不肖、今唐ではあるが、中国の「全人代で」さえ格差是正と云っているのに、安倍さんから格差是正の言葉を聞いたことが無い。聞いているのは、自民党専売で派遣是認論者の語る、「一生懸命働く者が報われる社会にしたい」、との常套語なのである。

 不肖、今唐は、労働者の移動が容易であるとして、経営が悪化すれば何の良心の呵責もなく無能な経営者が、「首切り」、を平気で行なうが、そうさせるより、「会社ごと移動」させる方が効率的ではなかろうかと思う。

 つまり、ベンチャーのお兄ちゃんにさせるより、ある程度基礎の技術や技術者、労働者つきの会社ごと移動させるよう政策誘導したらどうなのであろうかと思う。

 政策誘導が出来なく、進む方向もわからないと云うのであるならば、「労働者の移動」、などという言葉を絶対許してはならないと、と考えるのである。どうぞ、皆さん、端的に、「首を切る」、と言わせましょう。

 「努力した者が報われる社会」、の言葉と共に、監視しましょう。

 何故なら、ハーバートの有名教授、名前が出て来ない、失礼、調べるのも面倒、これも失礼、が、「今の社会は何でも金で買える」、と云っているのである。「努力」、だって金で買えるのである。

 出演者の伊藤 元重(いとう もとしげ、1951年12月19日 - )は、日本の経済学者。東京大学教授。専門は国際経済学、ミクロ経済学。Ph.D.(ロチェスター大学、1979年)。静岡県静岡市出身(ウイキペディア)、先生はアベノミクスOKで、政府試算のTPP参加3兆円は少なすぎ、30兆円になる可能性も示唆していたのでご紹介しておきます。

 もう一人の出演者の水野和夫氏、民主党の仙谷由人元政調会長代行の経済政策ブレーンでマクロ経済分析が買われて民主党政権で内閣府官房審議官を務めた、は、アベノミクス、TPPにも反対、意味がない、のようである。そして、これも、今、流行っている言葉だが、「日本は成熟社会である」、から、今まで蓄えた「ストック」で何とかなる、とのお考えのようである。

 不肖、今唐は、「新、真日本改造」の廃県置洲、つまり、道州制でまだまだ日本は何とかなる、が持論である。悪い例だが日本がユーロ、つまり、日本連邦国家に生まれ変わるのである。10から20の成長率は望めるであろう。


 さて、最後だが、番組での空気と言って置くが、これも流行り言葉だが、「デフレで給料が下る」、の公式を当たり前とする考えがいきわたっていることは残念でならないのだ、この点、キイキイ声でも結構だが、こんな公式は間違っていると萩原先生にわめきたてて欲しかったのである。

 (この項おわり)

この記事へのコメント

2013年03月18日 10:16
TPPよくわからないけど、とりあえずバスか船か乗りましょうよ。条件も何も教えてもらえないんだから。
米は日本入りを反対している人も多いようですし。
農業保護に走るより、これを機に農業改革に向いて欲しいと思っています。

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