あゝとに熱く!中国軍艦の自衛艦に対する「ロックオン」の報告遅れ(考察シリーズ)

 中国軍艦の自衛艦に対する「ロックオン」の報告遅れ(考察シリーズ)

 下の記事で、6日間も首相と国民へ報告を遅らせたのは、制服か、防衛官僚か又は大臣官房かであろう。遅らせた者を大臣は調査して処罰するべきだと書いた。

○ 中国軍艦の「ロックイン(自衛艦・機へのミサイル発射の照準)」について(考察シリーズ)
 << 作成日時 : 2013/02/06 17:25 >>
 http://39383054.at.webry.info/201302/article_11.html

 このことに、2月18日、産経紙の正論に元陸将、1990年(平成2年)3月16日:北部方面総監、の志方俊之氏が、書いてくれているので結論を出しておこう。

 衆議院予算委員会では、小佐野防衛大臣は、「6日後に聞いた」、旨答えている。大臣が嘘を言っていない限り、報告を遅らせたのは制服組みではないだろう、と考えられる。元制服の志方氏が類推だが書いているからだ。そして、書いている内容は下の通りである。

 「海自内で情報を滞留させたとは考え難い。まず官邸への速報があり、その後の分析・確認作業に6日を要したのが本当のところか。首相官邸が知った後、中国に正式に抗議し国際社会と国民に知らせるまでに、6日間かかったなら、その期間は当然ありうる政軍関係の国際社会の国際常識の範囲内だ。」

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は若い頃は巷の軍事オタクではあったが、今はそのような情熱が薄れてしまっている。

 天下の「海将様」に文句を言うようであるが、これは少しおかしい。

 中国の女性の報道韓官の不可思議な、正に、人間的なあの沈黙の数秒間の理由の説明がつかないのである。中国や韓国や北朝鮮の報道官は人間の仮面を被ったロボットのような印象を受けるので、ヤッパリ彼女は人間だったのだ、と好ましい印象を受けた。不肖、今唐はフェミニストなのである。

 上の文章からは、つまり、「まず官邸への速報があり、その後の分析・確認作業に6日を要したのが本当のところか。首相官邸が知った後、中国に正式に抗議し国際社会と国民に知らせるまでに、6日間かかったなら、」の後段部分が、特に、おかしいのだ。

 報道に寄れば、「レーダーの方向が自衛艦に向いていて、写真がある」、が照射された一つの根拠とされていたが、その他にレーダーの「波形」などの記録があるのかどうか知らないが、兎も角、そのような作業に6日かかるとはとても思えない。

 また、「政軍関係の世界常識」とは大臣と総理と国民に報告する前に、防衛関係者が中国への抗議、あるいは許されないが連絡を、予めしていたとも、考えられるのだ。不肖、今唐、同様に「海将様」も、ものことを細かく書き切れて居ないのであれば、納得できるが、文章のままであるあるならば、納得できないのである。

 皆さんはどう思いますか。

 であるならば、矢張り、防衛大臣は調査して処分すべきではなかろうか、つまり、日本が一方的に中国に戦端を開いたことには決してつながらず、今と同様の政治の劣化もあって、関東軍の暴走があったからだ。その事につながるのである、と考えるからだ。

 (この項おわり)

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