あゝとに熱く!リクルート江副氏死去、駄目な放送メデイア(考察シリーズ)

 リクルート江副氏死去、駄目な放送メデイア(考察シリーズ)

 平成の時代を象徴するリクルートの江副氏がお亡くなりになった。

 就職、求職に特化した「広告業(ある意味グレーゾーン)」から出発し、リゾート開発業や「金融業」にまで手を広げ、最後は贈賄罪で起訴され長い裁判期間を経て、最後は執行猶予付きの有罪判決を受けた。だが、平成の時代の偉大な企業家である。

 もう、葬儀は済んだのであろうか、家族葬のような方法で済ませたのであろうか。

 過日、団十郎氏がお亡くなりになった。市川團十郎家は歌舞伎の市川流の家元であり、歌舞伎の市川一門の宗家でもある。従って、と続けよう、高名な歌舞伎役者が逝去され、放送メデイアが特集まで組んで、TVのチャンネルを回しても、回しても、どの局も、どの局もその歌舞伎役者を悼んだ。その事に、何も文句は無い。

 だが、リクルート江副氏の死去の扱いがあまりにも、粗末に過ぎるのである。重ねるが、江副氏は、平成の時代の偉大な企業家なのである。

 先ず、江副氏があって、次に、オリックスの宮内氏があって、「堀衛門」が続き、そこに学者では我が仇敵竹中教授と政治家では小泉元総理が続き、今の派遣社会の格差社会が出来上がったのである。

 リクルートやオリックスの皆さん失礼ね、リクルートと同様にオリックスもリース業(イエローゾーン)にかかわり、実業ではない、「虚業とも言ってよいサービス、情報産業」、で大をなし、両グループとも金融業にまでも手を染めるに至ったのである。

 オリックスの宮内氏は竹中教授と共に、このブログで取り上げたが、「よく持ちこたえた」、ものだと、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は考えている。

 歌舞伎の世界は梨園だそうである。貧乏人の不肖、今唐には縁が無く、ちゃんちゃら可笑しい。そして、おそらく小泉元総理もオペラと同様に大好きなのであろうと考える。確かに、日本の伝統文化であることには間違いない。

 だが、今の日本国に与えた影響という意味では江副氏と比べようも無い。

 2月11日の産経抄氏が、リクルートのかってのシンボルマーク、かもめに触れながら、江副氏に暖かい追悼の辞を書かれている。その内容に触発されて不肖、今唐は、この記事を書こうと考えた。

 (この項おわり)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック