アベノミクスは成功するか(考察シリーズ)

アベノミクスは成功するか(考察シリーズ)

インフレ2%目標は、どうやら日銀と政府が合意し日本国の目標とされるようだ。

これは、アベノミクスの金融緩和とデフレ対策への一つの手だてなのであろう。

そこで、果たして2%が達成出来るかどうかなどについて考えてみる。

幸い、1月20日産経紙オピニオンで田村編集委員が書いてくれている。

一つ、経済とは予想の産物で、インフレとは物価が上がりつづける、デフレとは下がり続けるとの予想が世に定着していることだそうだ。

何んで、日本人は物価が下がり続けると予想しているのであろうか。

ぼんくらでいい加減な不詳、今唐でも、物を売っていたり、作っていれば、仕入れや製造は国内でするより、国外でするほうが安くなりそうだと気づくので、機会を狙ってそうするであろう。

現実の経済界でもそのように動いているようで、このような実態が有る限りインフレなんてとんでもない、と言うことになる。

そして、予想する人は、工場で働く人でなく、不詳、今唐でもなく、「市場」で働く人であり、経済人なのであろう。

二つ、そしてこの予想は実態経済(記事では所得を上げている)を大きく変えてしまう。狂わす(今唐)。

この15年間のデフレでは物価の下落をはるかに上回る速度で所得が減ってきた。

国際的なインフレ指標では物価は8%下落なのに、勤労者収入は15%強、GDP(国内、名目)は約10%減った。

年率では、物価は約-0、5%なのに、勤労者所得は約-1%と2倍にもなっています。 GDPは-0、7%弱となっている。

対照的にインフレ時代には物価の値上がり以上に、所得もGDPも増えている。

インフレ時代の日本人は金持ちになり、デフレ時代の日本人は貧乏になるばかりである。

不詳、今唐は、「予想」なるものの恐さを思うが、だが、と考える。

所得は予想から落ちたのではなく、政策からも落とされているのではないか、と。

我が宿敵竹中教授や自民党の一部の「格差是認、金融派、米国の破綻した新経済追従派」が減らしてきたのではないか、と思うのだ。

金持ちになったインフレ時代では、池田、田中元総理の労働者にたいする驚くほどの賃金アップを懐かしく思いだしたのである。

安倍政権からは、所得税と贈与税の僅かなアップは報じられたが、格差を、派遣をどうするのか、目に見えてこないのだ。

なお、田村委員の記事の引用は、半分弱なので、誤りがあれば失礼なので、読者は、正確には産経紙をご覧ください。

(この項おわり)

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