あゝとに熱く!今日(12月9日)、公示後の乱立政党、どう選ぶ(5)(考察シリーズ)

 今日(12月9日)、公示後の乱立政党、どう選ぶ(5)(考察シリーズ)

 例によって、今日は、MBS4チャネル時事放談、関西テレビ8チャンネル新報道2001からNHKの日曜討論を見た。その感想を読者の皆さんの参考のために下に書く。

 先ず、新報道2001にいつも出ている、平井文夫(フジテレビ解説副委員長)が、冒頭に他党の批判ではなく、政策での討議をお願いしますと述べていたが、民主党の野田さんと自民党の安倍さんが、それに反し、それぞれ批判をしたが、その批判は見苦しかった。

 野田さんについては、野党に下っても相変わらず決める政治では無く、反対の政局にのみに拘る態度になるのだろうと思い、自民党の安倍さんについては、この人は本当の保守なのだろうか、とも思った。

 普段からの二人の批判合戦には「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は辟易(へきえき)していたのである。

 例えば、腑抜(ふぬけ)の泥鰌(どじょうなべ)総理の野田君などは、たかが自衛隊を、「国防軍」、と安倍君が言ったと難癖をつけたが、何故、悪いか良くわからない。「攻撃軍」と云ったのであれば別であるが。

 ついでに書いておくが、憲法第9条の2項で日本は軍隊・戦力は持てない、とほとんどの日本人は、産経紙(正論)までが、解しているが、よく、2項を読みなおしてほしい。「前項の目的を達するため」、と書いてある。

 そして、1項には、「国際紛争を解決するため」、と1項の条文の前提として断っているのである。つまりは、防衛戦争、自衛のためには軍隊は持てるのである。このことは、このブログで2回は書いたと思うが、日本側が、「丸腰ではあんまりだ」、とGHQを騙して付け加えたものなのである。

 このことを、書いていた憲法学者の名前は忘れてしまったが、実際に、日本側で新憲法案を作っていた?学者が書いていることなのである。ついでに書いておくが、最高裁には今でもいるであろうが、法律の素人も判事になるので、憲法学者のような憲法を専門に研究する「調査員」がいて、その先生も調査員であったとの記憶がある。

 そして、つい最近も、国家公務員の政治活動について、疑問がある判例、決が出た。司法当局は、「公安当局」、と連絡を取り「潜在左翼」が絶対潜り込まないようにして欲しい。これは余談。

 次は、安倍さんであるが、今日も藤村官房長官の失言を繰り返していたが、この君は、粘着質の性格であるかもしれない、とさえ思った。そして、本当の保守なのだろうか、とも思ったのである。

 何故なら、今の核保有国の専横になにも思いがないのであろうか、イラン、北朝鮮、つまり泥棒にも三分の利である。安全保障理事会の、また、中国やロシアの専横について腹が立たないのであろうか。本当の保守であれば、石原さんのように核の保有についてのシミュレーションする、との発言にまで至るべきなのだ。

 藤村発言の根底には、上の問題が潜んでいるのである。もっとも、不肖、今唐の「昭和世代」が頑張ったお陰で、日本は世界から「準核保有国」、の待遇を与えられているのではあるが。これも、原発存続の理由につながっていくのであるが。

 二つの番組でよかったのは、「国民新党」の代表自見 庄三郎( じみ しょうざぶろう) 代表、 参議院議員会長 比例区であった。二つの番組のテーマにおいて、一番、筋が通っていた。

 それに、相手に出来ない党ではあるが、共産党と社民党の「格差解消原論」もよかった。二つの党は、何故、防衛、戦争となると教条的なるのであろうか。

 (つづく)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック