あゝとに熱く!NHKはどうやら、やっぱり、反原発であるようだ(考察シリーズ) 

 NHKはどうやら、やっぱり、反原発であるようだ(考察シリーズ) 

 NHKに双方向解説という番組がある。簡単に言うとNHKの、「朝まで生テレビ」、である。こっちの方はNHKの解説委員が出演者であるから、「生より」いささか上品である。時には見るが、必ずではない。

 その理由を今から書く。つまり、下らないからである。

 双方向と言うが、解説委員による討論番組を流し、視聴者からファックスとメールを貰い、どのような基準で選ぶのか知らないが、その内容をテーマごとに紹介するだけの番組である。従って、番組名は大げさである。

 ちょっと工夫すればもっと面白くなるはずだ。例えば、ファックスなりメールをする者は、「組織的指示があった場合」は別にして思いつきで意見を述べるのであろう。「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」程度の意見ばかりである。はっきり言ってあまり勉強はしていない。

 だが、予め、担当者を決めておいて、解説委員が意見を述べた場合、その意見に反論するメールなりを、直ちに紹介して発言者に意見を言わせる、というような趣向にすれば、より双方向的になり、人気も出るであろう。これは、余談。

 テーマはいくつかあるのだが、「原発の再稼動、存続」について、上の思いを強くして、記事を書く気になったのである。「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」はご存知のとおり、原発の推進、存続派、である。

 先ず、概論であるが、解説委員諸氏はほとんどが原発反対である。明確に必要派、推進派?は頑張っていたが、ただ一人であった。経済担当の、失礼、お名前は忘れました。

 反対の意見を思い出すままに下に書いていきます。要旨であります。*が不肖、今唐の感想です。

○ 福島の住民の人々の、「生活の破壊」、「人間としての苦しみ」や「絶望感」などを見ると原発は許せないのだ。一旦、過酷事故が発生した時の惨状を認識せよ。
 
 *その通りであろう。
 
 *但し、福島の過酷事故は人災で防ぎ得たものである、との三つの調査委員会の見解がある。また、未だに放射能の汚染が酷い地域もあるであろうが、不肖、今唐の言う放射能汚染症候群に罹患した人々も、多数、存在するのである。
 
 *発言した解説委員は別のテーマでも出ており好感を持っていたのであるが、不肖、今唐的な表現で言えば、チャンチャラおかしい。「似非道学者臭」が漂ってくる。人間の生活は、一面、残酷であり、その生活には「不条理」が満ち満ちているのである。その全てに対応することは不可能なのである。

○ 日本国のエネルギーは、上のことのような一面だけで決定することは許されない。

 *もう一名の原発必要派、推進派?のように見受けられた。この解説委員の先生もお名前は忘れました。

○ ドイツでは、様々な専門家を集めて原発は止めると決めた。だから、日本も止めるべきだ。
 
 *ドイツでは、動いている原発は当分使えるし、いくらでもフランスの原発電力を購入可能で、現に、使っている。そして、やや、電力料金アップで、このことの見直しの徴候?も報じられた。

○ イタリアでは原発なしに、高い電力料金でやっている。

 *調べないが、イタリアもフランスから原発電力を買っている筈である。観光資源でのGDP?比は相当あるであろうが、電力料金が高いので、今のイタリアでは「産業」はあまり振るっていない筈である。

○ 使用済み核燃料の廃棄について、「学術会議」も「地層処分」は出来ないとしている。

 *その後、「学術会議」は中間的地層処分は可能であると見解を変更している筈である。

 以上、この辺で終わります。反対論及び存続の必要性についてはこのブログで様々に書き散らしています。一つ、一つ示せませんので暇のある読者は、このブログでご確認下さい。

 (この項終わり)

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