民主党の左翼、海江田さん頑張れ(考察シリーズ)

 民主党の左翼、海江田さん頑張れ(考察シリーズ)

 NHKの民主党の代表選挙の中継を見ていた。民主党では、海江田さんは左で反主流、馬渕さんは右で主流派だそうだ。選挙演説を聴いた範囲では左右は逆のような印象を受けた。それは、草稿への準備と語り口からの印象からであろう。

 海江田さんは大雑把な座談的な語り口で、馬渕さんは練り上げた草稿を時間内で全て語ろうとするもので、内容も随分踏み込んだものであった。

 民主党にとって、今時、左や右と言ったところで大して違いがあるわけではない。選挙にとってプラスとなる労働組合も堕落していて経営者と一体であるといっても良いであろう。先鋭な「単産」があるとすれば、それは、極左や共産党、社民党に牛耳られていて何の役にも立たないであろう。
 
 また、「融通無碍の自民党」に対峙する意味での右、左となるのであるから、民主党も舵取りが難しいと思う。

 「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は、民主党は貧乏人の味方であること、が基本的な立ち位置なのであろうと考えているのだが、今までは、極悪人小沢氏とその一派が混入していたので、わけのわからないものがあったのである。

 そして、兎に角、おかしなことに反主流派の海江田さんが勝利した。野田さんなどは主流であったようなのだ。つまりは、極悪人小沢氏とその一派が居たので訳がわからなくても当たり前なのであろう。そして、選挙もなく、岡田さんに流れ込む、よりは民主党にとっては良かったであろう。

 また、どうでも良いのだが、馬淵さんには子宮の小さな(意味はこのブログの記事参照)蓮舫女史がくっついていたのは、彼にとっては不利であったとも思う。議員さん連中も、下々や識者の間では、彼女の評価が最低であることを良く知っている筈でなのである。

 海江田さんは、泣き虫経産大臣頑張れ、とこのブログで一度取り上げたが、不肖、今唐は好印象を持っていたのである。

 また、彼が、唯一つ、具体手な政策について語った原発についても、2030年代を「目途」としてゼロ、と語ったので、原発推進派の不肖、今唐としては、面倒な形容は止めるが野田さんと違って何とか許せるのである。

 なにはともあれ、今や、貧乏人の方が有権者の数としては多いのですから、貧乏人の味方、との基本的立ち位置と国会活動では我慢して是々非々の立位置を通せば、極悪人小沢派は居ないし、党勢も挽回できる、と考えます。

 重ねますが、貧乏人の味方として、頑張って下さい。

 (この項おわり)

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