あゝとに熱く!尼崎事件、角田美代子被告の本質部分について(2)(考察シリーズ)

 尼崎事件、角田美代子被告の本質部分について(2)(考察シリーズ)

 下の記事で、「先ず、警察、検察のご苦労には頭が下ります。良くぞ、根気良く捜査を尽くしてくれました。寅さんの言う「労働者階級」、つまり国民共々、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗も、お礼を申し上げます。」 と書いた。

 あゝとに熱く!尼崎事件、角田美代子被告の本質部分について(考察、文学シリーズ)
<< 作成日時 : 2012/10/22 15:11 >>
http://39383054.at.webry.info/201210/article_26.html

 ところが、昨日(10月23日)のテレビで、コメンテーターで良く見る顔だが名前を思いださない、が猪口才(ちょこざい)にも、高知県の方の捜査であったが、警察の怠慢である旨、もっともらしくコメントしていた。

 市井人だが巷の捜査官でもある不肖、今唐加太朗は、高知県のその場所が駐在さんの担当する場所か警察署が直ぐ対応出来る場所か知らないのだが、猪口才(ちょこざい)なコメンテーターも恐らく同様であろう、そして、現場での状況など詳しい事情を承知している筈もない。

 「責任を取れ」、と誰からも云われないので無責任をことを平気で言ってしまうのである。不肖、今唐も同様で(失礼)、一般論で言うが、戦前は「予防検束」と言って巡査は簡単に「しょっ引け」た。

 不肖、今唐の田舎の家にも大東亜戦争終了前に巡査が良く座り込むようになったが、子供心に少しは不審の念を抱いていたが、父親が、「日本も木で飛行機を作るようになったので、もう駄目だ」、というようなこと平気で云っていたので、それが理由だ、と後から気が付いたのである。

 上は端的な例ではないが、「予防拘束」は双刃の剣で戦中は乱用された事実もあったようなのである。そして、これを即時強制ということを、このブログの記事に書いたが司法試験の独学の時に、知ったのである。外国にはどこにでもあるのである。ところが、戦後の日本にはそれが無いのである。

 個人の人権が何よりも大事なのである。従って、角田美代子被告のような市中引き回しに相当する超極悪人のような人物が、のうのうと過ごせるようになっているのである。

 逮捕の場合は、「必要十分な理由」がなくても、「相当な理由」、で裁判官の許可があれば逮捕できるようになっている。

 その場で、警察官が必要充分には至らないが、「相当の理由」、があると認められるのであれば、一時的に世界の常識と同様に、24時間でも、48時間でも、即時強制で拘束出来れば、警察も弱腰にならず、強力な執行が出来るであろう、と考える。そして、事後に必ず裁判官のチェックを受けるようすれば安心なのである。

 また、反対の声が強かったが、「基本的人権保護法?(通ったのか、どうか調べないが)」、この中に「人権委員会」が出来るようになっていた筈だ。この即時強制は、法的には「行政警察」の中に含まれるので、この委員会の審査を受けるようにしても良いと思うし、実は、この法そのもに即時強制が入っているのではなかろうかとも思っていたが、例によって調べていない。

 金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイアも反対の狼煙を一斉に上げていたようであるが、不肖、今唐は何しろ市井人であるから、自分のことは棚に上げるが、よくよく考えてから反対するべきなのだ。

 結論としては、人とは思えないような角田美代子被告のような人物をのうのうと見過ごすのか、人権が第一の社会が良いかの考量の問題なのである。

 (この項おわり)

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