あゝとに熱く!ガレキ処理、偏向しているNHKの放送内容(考察シリーズ)

 ガレキ処理、偏向しているNHKの放送内容(考察シリーズ)

 放射能を帯びた焼却灰や汚泥の最終処分地について、NHKは悪戯に世論を煽ってはならない。9月27日のニュースを見ていて、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」はそう思った。

 環境省の横光副大臣が茨城県と高萩市を訪問し、説明したが、特に、高萩市の草間市長は言いたい放題であった。突然、話を持ってこられたって承服できない、等々草間市長は幾ら文句を言っても許そう。そのために、副大臣は根回しなしに訪問したのだから。

 副大臣、本当にご苦労さんです。

 予め、根回を受けても、市長は反対には変わりないからだ。恐らく、今の日本には、承諾するような首長はいない、と考えても良いであろう。それほど、日本人の民度が落ちてしまったのだ。

 せめて、「国営放送」であるNHKは、淡々と事実のみの放送に留めて欲しいのである。上に書いたように、どこの県でも、市町村でもノーと言うことは解っているではないか。

 ノーということを煽って、では、必要な置き場所はどうするのですか。

 ところが、NHKは二人の住民のコメントを流したが、二人とも反対。環境カウンセラーの崎田裕子のコメントも政府のやり方がおかしい。良く説明せよ、みたいなコメントであったが、今の日本人が説明したところで納得するのでしょうか。 焼却灰や汚泥はどっかに置かないとしょうがないのですよ。

 技術が進み、安全な方法が確定するまで、どこかに置いておかざるを得ないのだ。

 ところが、昨夜の、何時も不肖、今唐が批判する古館さんの報道ステーションは、二人の住民のコメントを流したが、一人は反対、だが一人は止むを得ないのかも、的なニュアンスの言葉を入れたコメントを紹介したのである。

 そして、古館さんは、どこでかに置かざるを得ないのだ、と天を仰いだのである。

 NHKだってそうすべきでしょう。

 <ご参考>

茨城県の汚染灰など最終処分場 交渉は難航か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120927/t10015334321000.html
 
<抜粋>
○ 原発事故の影響で広がった放射性物質に汚染されたごみの焼却灰や汚泥のうち、放射性セシウムの濃度が、1キロあたり8000ベクレルを超えるものについては、国が「指定廃棄物」として、発生した都と県ごとに、直接処理することになっています。

○ このうち、茨城県の候補地について環境省は、13か所の国有林の中から、住宅地から離れ、必要な広さが確保できることなどを理由に、県の北部にある高萩市上君田の国有林を選び、27日、横光副大臣が橋本知事と高萩市の草間市長にぞれぞれ直接会い、協力を要請しました。

 (この項おわり)

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