あゝとに熱く!日本は焦る必要はないのだ(考察シリーズ)

 日本は焦る必要はないのだ(考察シリーズ)

 最近、少し、焦っていたな、と「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は思った。7月27日の産経紙正論「双日総合研究所副所長・吉崎達彦」を読んでそう思いました。

 下が、その内容をコピーしたものです。詳細は、MSN産経ニュースをお読み下さい。
  http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120727/oth12072703190000-n1.htm

● 国内総生産(GDP)である。これは国内で1年間に生み出される付加価値の総量であるから、国の「年収」に当たる概念である。 よく知られている通り、日本は一昨年、GDPで中国に抜かれてしまった。が、それにしたって国土が狭く資源に乏しい国としては世界第3位は立派な成績である。

 *今年4月時点の国際通貨基金(IMF)データを見ると、日本のGDPは5・9兆ドルだ。1位の米国15兆ドルや、2位の中国7・3兆ドルには届かないまでも、4位のドイツは3・6兆ドルなので、当分は抜かれる心配はなさそうである。何かと比較される韓国は、世界第15位の1・1兆ドルなので、日本の5分の1に過ぎない。

● ストックたる「富」はどうだろうか。国内にある有形無形の資産に「値付け」を行い、それらを合計して比較することは、膨大で煩雑、かつ曖昧な計算となってしまう。

 *先月、「リオ+20」会議で国連環境計画(UNEP)が発表した「包括富レポート2012」は、この難しい計算に取り組んでいる。世界20カ国を対象に、それぞれが保有する富を「物的資産」(機械や建物やインフラなど)、「人的資産」(人々の教育水準や技術)、「天然資産」(土地、森林、天然資源など)に分けて計算したものだ。

 *この尺度でいくと、日本は米国に次いで世界第2位の資産国となる。「年収」で中国に抜かれたとはいえ、「富」を比較すると日本は中国の2・8倍もある。また、人口1人当たりの富は、日本が堂々の世界第1位であった。

 *また、調査された20カ国のうち、1990年から2008年までの間に「天然資産」が減少していないのは日本だけであった。これまた「環境のきれいな先進国」であるという、わが国の秘かな自慢を裏づけるデータといえよう。事実、この期間中にわが国の森林面積は増えているのである。

● 定性的な調査に基づいて「経済の金メダル」を競う統計としては、「国際競争力調査」がある。世界経済フォーラム(WEF)と、経営開発国際研究所(IMD)という2つの機関によるものが知られている。「日本は世界第何十位まで落ちてしまった」という文脈で取り上げられることが多い。

 *この調査の元データは、世界各国の企業経営者に対するアンケートである。筆者は何度もその下請けをやった経験があるけれども、自国の経済、政府、インフラ、人材、技術、金融といった要素について、どう評価するかを問う分厚い質問項目があり、それらを7段階で回答する方式になっている。 つまり回答者が、自国のパフォーマンスに対して自信のない答え方をすれば、それだけでランキングは下がるようになっている。ということで、筆者は昔からこの調査をあまり信用していない。ご利用には注意を喚起したい。

● 最後にもう一つ、良い指標を紹介しておこう。 失業率と消費者物価を足したミゼラブル指数という概念がある。その名の通り「国民の悲惨度」を示す指標であり、米大統領選挙などの際に、「ミゼラブル指数が高いと現職の再選が難しい」ことが知られている。

 *直近のデータで試算してみると、日本の失業率は4・4%であり、消費者物価上昇率の0・2%と足し合わせた4・6%は、世界の主要国では最も低い水準である。先進国はどこでも二桁が当たり前だし、ユーロ圏には失業率だけで10%以上という国が少なくない。日本の「悲惨度指数」は健闘しているといえるのだ。 が、得てしてこういういい話は注目されない。つくづく悲観論が好きな国民なのである。おそらく世界の謙虚度調査というものがあれば、日本は金メダル確定ではないだろうか。
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 ひょとすると、不肖、今唐もそうかも知れないのだが、世の中はバカな連中で満ち満ちているが、その内、どうにかなるのでゆっくり考えて、ぼちぼちやったらよいのである。

 今日(7月28日)も、BS朝日「激論」が、国会まえの主催者と称する「ツイッター連中」を集め、バカな話をしていたが、そこに、自民党の河野議員が出ていて、氏は国会前や関電前ではなく、地元の国会議員のところへも押しかけろ、と馬鹿なことを言い、ブログだかツイッターでも書いているそうである。

 神奈川県人で良識ある人々の皆さん、押しかけてやってください。ゆっくりで良いですから。

 (この項おわり)

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