あゝとに熱く!東電OL殺人事件の再審、偏向報道(考察シリーズ)

 東電OL殺人事件の再審、偏向報道(考察シリーズ)

 TVは恐ろしい。NHKのクローズアップ現代!を親玉として指名し、偏向報道をするな、と書いておこう。先ずは例によって、条件整理である。

 一つ、どうやら東電OLは街娼をしていたらしいこと。街娼とはとっかえ、ひっかえ男と寝てしまうことである。彼女が街娼を毎晩やっていたか、一晩に、平均、何人の男と寝たかは不明である。調べてはいるであろうがTVは伝えない。金髪でない馬鹿な豚野郎の放送メデイアは報道しないのだ。

 情けないが、取材しないで、決め付けているのであろう。

 二つ、その行為の場所がどこであるかは明確ではない。どうやら、現場のアパートであるらしい。近くにはラブホテルもあるようだ(推測、勘である)。「マイナリ」はアパート近くのマンションに住んでいたのだが、その部屋のキーを持っていた。知人(マイナリか彼女かどちらの知人かは不明)から借れていたようだ。

 三つ、彼女の知人とすれば、彼女もキーを持っており、ラブホテルの代わりにその部屋を使って居た筈だ。そして、その知人の体毛(陰毛?)も部屋にはあった。

 四つ、彼女の膣内だろうが、脱脂綿かで、採取した第三者の体液(精液)、冷凍保存、と陰毛?(複数)も部屋にはあって、それを、今回、DNA鑑定した結果、第三者のものであると判明した。それで、報道機関はびっくりしてしまったのだ。何故、当時、鑑定しなかったのだ、と大騒ぎである。
  
 *膣内に出された精液は何日ぐらい残るのであろうか、ダッシメンでふき取れる程度だが、調べない。

 五つ、但し、15年ほど前のことであるから、指紋みたいに確定的な鑑定結果は、当時、得られなかった筈なのだ。したがって、今の感覚で必然の捜査手法と考えてしまうことは乱暴である。血液鑑定はしていたようで、O型でマイナリもO型であったから安心してしまったのであろう。

 六つ、彼女のコートの肩についていた血痕も第三者のものであった。これも、今回?のDNA鑑定だろう。 

 七つ、アパートのトイレに落ちていたコンドーム内の精液はDNA鑑定(今回鑑定ではない)でマイナリに合致しているそうである。マイナリによれば、殺人事件の6日前に彼女と関係を持ったとのことである。

 八つ、部屋の鍵をマイナリが知人に何時返したか、知人の供述は変遷している。

 九つ、彼女の定期券入れが、マイナリの通勤経路外の私宅敷地内から見つかったのでマイナリが犯人ではない。いつも通る場所に証拠となるような物を誰が捨てると云うのであろうか。

 以上が今回報道の基礎の前提条件である。上のような条件でマイナリは冤罪だ、冤罪だ、と騒ぎ立てて居る。疑り深い、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は、到底に納得出来ない。冤罪(えんざい)とは、「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」を指す言葉である。

 但し、NHKだけは、警視庁の元担当課長のコメント、「彼女は不特定多数の男性と性交渉をもっていた」、旨の一言だけは、申し訳程度に、なんのコメントも無く報じてはいる。皆さん、瞬間湯沸しのように大騒ぎをせずに、再審をじっくり見守ろう。

 (この項おわり)

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