あゝとに熱く!政治の根本からの今回の小沢政局(考察シリーズ)

 政治の根本からの今回の小沢政局(考察シリーズ)

 古代ギリシャのプラトンやアリストテレスは、「政治とは何か善きものを実現するための共同の活動であり、そのためには、徳を持った善き市民が政治に当たらなければならない」、政治とは「いわゆる、ポリテックスとは、ポリス(人々が善き生活を送る共同体)、ポリテック(思慮深い)、ポリース(警察)、の関連語」だそうである。

 産経紙(6月18日)に「日の蔭りの中で」に佐伯京大教授が書いている。上のことに関連して、極悪人小沢氏を考えてみる。

 一つ、彼は徳を持った善き人であろうか。では、その事の一つ「原点に戻ろう」、と昨日語ったが、このことは端的には消費税反対と民主党の原点、つまりはマニュフェストを守ろう、であろう。ところが彼は、ご存知の通り、名前は違うが消費税是認論者であるし、一番最初にマニュフェストを破ったのは自身である。つまりガソリン税問題である。

 その事の二つ、彼は、今、刑事被告人である。法には掛からないが、4億円をあっちにやったり、こっちにやったり、政党助成金を取り込んでしまったり、幾ら「型式犯」であろうが、一番世間がうるさい政治資金について全て秘書がやったことだと、平然と嘯くことが出来る人が、徳のある人であろうか。

 次は大きな二つ、関連語の警察にかんすることになるが、これが、古代ギリシャで政治にかかわるという意味は「よきものを実現する意味での直接的な手段」という意味であろう。

 ところが、本人自身が警察、検察、のみならず弁護士先生にまで大変なご面倒をかけているのであるから、とても、「党首」などにはなれる資格は無いのである。良く言う言葉だが「不徳のいたすところ」という意味においてもだ。

 と、ここまで書いてきたが、極悪人氏の言っていることが良く解らないのである。上の2点以外には「今、増税ではない」ぐらいであろう。だが、正に、今ではなく2年先、10%の完全までには3年先となるし、実施の条件には、経済条項もあるし、国民会議の内容もかかわるなど、これからの話である。

 また、「金は出てくる」についても3年間で出てこなかったことは実証されているではないか。政治改革も出来ていない、とよく言うが、これについては誰がやってもこんなもんである。

 消費税に反対するような寅さんの言う「労働者階級」、つまり、国民から選ばれた政治家に、「徳のある善き市民」を期待する方がどだい無理な話なのかもしれない。民主党案は国会に出しているので、「良くやっている方」である、とも言えるのだ。でも、これからどうなるか、良く見張りましょう。

 兎に角、極悪人小沢氏は、日本国中を大騒ぎさせるなど、本当に罪な人である。

  (この項おわり)

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