あゝとに熱く! 橋下市長の陰影部分について(考察シリーズ)

 橋下市長の陰影部分について(考察シリーズ)

 4月10日の産経紙が伝えている。国歌起立条例が制定された大阪市で住吉区の女性教員(55才)が、3月の卒業式に起立しないと申し立てたので、教育委員会が、職員室での業務を命じたそうである。市長は、このような場合、「大人の知恵で対処したら良い」と言ってあんに卒業式に出さなくても良い、と示唆していたのだ。

 折角条例を作ったのに、立ちたくない者は卒業式に出なくてもよい、と言っているのである。なんのために条例を作ったのであろう。良くわからない。

 もう一つ、市長のTVでの発言、そもそも、「ルールがあれば、教員はルールに従うのが当然である」、国家起立条例に伴う発言なのである。国家の「君が代」や国旗の「日の丸」について、どうやら、敬意を払うためではなく、ルールがあるから歌い、起立するのだそうである。これも良く解からない話である。

 なんとも、実に、短絡的な発言であろうか。これらの、条例について、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は甚く評価していたのだが、実に残念である。

 この55歳の女性教員にはエールを送ろう、さすが筋金入りの「左翼思想」信奉者、あるいは「君が代、日の丸」否定論者である。お見事である。日の丸や君が代は戦争の旗であり歌だ、などとほざいていたのに、条例が出来ると卒業式では他に二人が不起立、入学式では、一人は起立し、もう一人が入学式不出席の体たらくであったそうである。

 さて、昭和の偉大な噺家林家三平師匠の愛嬢泰葉さんのキャッチコピーをもじったが金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイアが書かないので不肖、今唐が、もう一つ書いて置こう。

 橋下市長は、大阪府ではバリバリ仕事をやったような印象だが、地方債残高(借金)の推移を見ると、平成21年、22年と増加させているのである。一方、選挙で負けた平松前市長は減らしているのである。

 また、地方債残高の前年比の増減でも、平成21年、22年と増加させているのである。一方、平松前市長は減らしているのである。

 <反論がある方は是非お読み下さい>
プレス・ポリテカ
http://yama-pp.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-c013.html

○予算が黒字なのに負債が増え続ける大阪府財政の不思議さ
  
○橋下府政時代の財政は、産経の記事にあるように国から配分される地方交付税が国の何らかの都合で交付されない際に、地方自治体が臨時に債権(臨時財政対策債)を発行して地方交付税の穴埋めをする制度を利用して運営してきたのだ。橋元知事は国の制度の欠陥を指摘して非難しているが、その一方で、この制度を利用した借金を増大させている。借金が増大するのは決していいことではないが税収増を図るための施策に資金を投入したなどの合理的な理由があれば許されるであう。                   

 ○しかし、橋本府政が問題なのは大阪府に配分される予定の地方交付税の金額以上の【臨時財政対策債権】を発行し、予算を膨らまして予算の歳入を下回る歳出にして予算黒字を演出し、あたかも財政状況が好転しているような錯覚を多くの府民に与えていることであろう。

 つまり、この記事で書きたいことは、このブログの前の記事で、維新の会や橋下市長に投票した人々は決して「自立した人々」ではない可能性がある。油断すると、「黒田府政」や「横山ノック府政」のようにずっこっけるよ、と言うことなのである。

 最近の市長の立ち位置は調子に乗り過ぎている感じがするのである。ご用心、ご用心。

 (この項おわり)





        

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