あゝとに熱く!彼女の子宮はでっかかった(文学、経済のことは解からないシリーズ)

 彼女の子宮はでっかかった(文学、経済のことは解からないシリーズ)

 自民党に参議院議員で中山恭子さんと言う議員が居る。夫は、今、議員で居るかどうか調べないが、また、宮崎県の、これも不確かだが衆議院議員で、大臣も勤めた。彼女はどの省であったかこれも調べないが、官僚のキャリアであった。

 彼女が1月4日の産経紙の正論へ、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」が、痛く、共鳴する「日本再生のプラン」を書いているので、紹介しながら考察する。但し、先に書いておくが、一つだけ疑問に思うところがある。

 彼女は委員会質問などでは、楚々として、如何にも、昔からの日本的な、上品な女性的な物言いで、線が細い印象を受けるが、正論に書いていることは大きいのである。

 大変失礼であり、また、お子さんが何人居るか知らないが、不肖、今唐は、多分、大きな子宮をしているのだろうと考える。

 先ず、主張の要約だが、この度の大震災の復興の機会を捉え「200兆円規模の日銀引き受け国債」を発行して、日本国の全土を「美しい日本」に作り直すため、「共同溝作り」から開始せよ、とのものである。

 新しい年の初めに当たって田中角栄さんのように大きな話ではないか。足りないと匂わせてはいるが民主党政権の4、50兆円ではなく、どーんと200兆円ですよ。

 次は、「復興プラン」の基本的考え方だが、日本は先進国とは言え、いびつなところのある国である。本来、美しい国ではあるが、美しくない国でもある。この際、進んだ建築技術などを活用し、国が責任を持ってインフラ整備などを行い、先ずは、再び、近代的な美しい東北を蘇らせよ、とする。

 確かに、欧米と比較すると住宅にしろ、町並みにしろ、「みすぼらしい日本」である。「美しくない日本」である。

 不肖、今唐は、木と石の文化の違い、平たい土地の広さの違い、それに、決断に基づく、「共産中国」のやり方は野蛮であるが、都市計画の欠如などが原因であると考えているが、これを、この際、全国的にすっきりしようと、彼女は云うのである。

 大阪に「北新地」という繁華街がある。関西一、二の「花町」であろう。大阪中のスナックのママの憧れの地でもある。ところが、昼間見ると実に汚いのである。汚い理由は、蜘蛛の巣はある意味美しいが、無秩序に張り巡らされた電線と電柱である。どういう風の吹き回しか、10年ぐらい前に、新地本通りという「メインの通り」に「共同溝」が出来たのである。美しく蘇ったのある。

 彼女は取りも直さず、先に書いたとおり、全国的にはこの共同溝から始めよ、とも云う。共同溝の設置は、電気、ガスなどの民間企業の参加が求められる、日本全体が一丸となって進めるべきと大事業だと、女性らしい気配りで主張する。

 さて、冒頭に触れたが、気がかりな点だ。

 「日銀引き受け」の200兆円であるが、別の記事で、「日銀から金を借りたら返さなくてよい」と言ったコメンテーターが居て、批判を込めて書いた記憶がある。欧米、中国、などがお札を刷りまくっているが、日銀は渋っているようで、経済は素人であるが不肖、今唐はそれをよしとしているのだが、200兆円をぶくぶくと日本国内に漂わせても大丈夫なのであろうか。

 もっとも、彼女は100年の長期建設国債でもよい、とはしているのであるが、彼女の構想は100年は持つインフラ整備と言っているので、そうであれば、将来の国民が負担しても良いと思うが、どうであろうか。財政改革上許し難いと云うのであろうか。

 素人の論理で、インフラが100年持つ「有効」なものであれば、それに見合った金であるから、つまり、ブクブクの泡ではないから安心出来るのであるのだが。

 日銀だって、通貨の専門家であろう。お札を刷って大丈夫であれば刷るであろう。単に、刷った責任のがれのために渋っている訳でもないように思うのだが。いやいや、日本人の民度が落ちて、したがって「官僚」の質も落ちてきているので、その可能性は否定は出来ないが。

 経済学者よ、日銀よ、財務官僚よ、腹を据えて、子宮の大きな中山議員の提言を真剣に検討すべきではないだろうか。素人の不肖、今唐は、200兆円を刷って、この金が日本国内に留まるような手立てをして、ドイツのように先物取引を禁止する、法律を作ったらよいとも思うのだが。

 そして、結論だが、この記事でけなしたが、キャリアの官僚よ、その出身の政治家よ、子宮の大きな日本的な女性であるキャリアOBの中山議員を見習うべきである。

 これがこの文学の結論だ。

 (おわり)

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