あゝとに熱く!真面目なゴルフ日記(108)(日記シリーズ)
真面目なゴルフ日記(108)(日記シリーズ)
明日ゴルである。練習にも行っていないので、明日ののコンペのために、既におわった月例について乞うご期待と書いたし、結果を書いて置こう。書くのを飛ばしてしまったら読者諸兄に申し訳ない。
「月例」は11月20日、山の原GC 山の原コース、メンバー(仲間)は、いつもの「はや振り上げのM」、「機嫌のT」、「ビールのM」であった。ちなみに仲間のネーミングの由来は真面目なゴルフ日記(108)」回をすべて読んでいただければお解かりいただけると思います。この仲間と組んでから早や今年で4回目の正月を迎える。
1回目の正月の年賀状には「ゴルフを純粋に楽しみたいと思います」、と書いた。勿論、今まで誰とも年賀状は交換したことは無かった。今年は1人か2人からか賀状を欠略するとの予めの断りがあった。
ゴルフにも少しは関係があるだろうが、スポーツのみならず、「型式」は大事である。日本の武術ではこれを「型」という。同様に世間でもこの「型式」は大事である。年賀と言う型式を通じて親交を、「いやいやでも」進化させることが可能になるのである。
これをx伝統の知恵と言い、文化と言い、世間の知恵、とも云うのである。
さて、余談に「ブログ」が走ったが、ゴルフのことだが、例によって、最初は絶好調であった。山コースアウト一番、赤旗(近い)のホールにチップインして、実に、バーデーでであった。イーグルはしたことがあるが、バーデーは本格的グルフ暦10年になるが、確か、初めてであった。
これを、振り返ってみると、旗は近いしボールはグリーンエッジに止まっていたので「よし入れてやろう」と思ったのである。それでラインも確認した。いつもであれば、「2パットでいいわ」か「占めた、最低、2パットで収まる」、といい加減になるが、真剣にグリーンエッジから取り組んだのである。
と云うのも、前々回の元職場の一度潰れて再生したK会コンペで、マナーが良く「会長候補に推薦する」とこのブログに書いたO氏と一緒に回ったのですが、グリーン近くから実に4回もチップインしたのを見ていたので、知らず知らずに入れようとの意欲で望んだと思います。
次いで、2番のショートは2オーバーで、3番はパー、4番もパー、5番ショートもパーで実に3連続でパーだったのです。ハンデ31の私がですよ。キャデーさんも仲間もうるさくなってきました。つまり、優勝、優勝です。私も表に出さずに、その気になってきたのです。久しぶりの3回目の月例優勝です。
ところが、6番のミドルが3パットで2オーバー、7番のミドルも3パットでダブル、となり、8番のミドルでは実に5パットしたのです。6番と7番の連続3パットで気が付くべきであったのです。
5ホールまでのパットとパットが違ってしまったのだと。
このパットについての私の反省ですが、今までの好成績に気をよくして、より慎重にパットをしようと今までの「パンチショット的なパット」が「振り抜くパット」に変わってしまったのではないのでしょうか。それ以外に考えようがありません。
つまり、8番では、2、30インチのホールの周りで5回パットしたのですよ。つまり、誤った方向にパターを振った場合、ボールにヒットしたパターが振り抜かれた場合はボールへの接触する時間が長ければ長いほど誤差が大きくなるのではないでしょうか。
明日は、この点をテーマにゴルフをしてみようと思います。
結局は、アウト48で、インは57で、「ゴルフのみを楽しむ」どころか、反省しきりのいつものラウンドでした。乞う、明日のゴルフを。
(この項終わり)
明日ゴルである。練習にも行っていないので、明日ののコンペのために、既におわった月例について乞うご期待と書いたし、結果を書いて置こう。書くのを飛ばしてしまったら読者諸兄に申し訳ない。
「月例」は11月20日、山の原GC 山の原コース、メンバー(仲間)は、いつもの「はや振り上げのM」、「機嫌のT」、「ビールのM」であった。ちなみに仲間のネーミングの由来は真面目なゴルフ日記(108)」回をすべて読んでいただければお解かりいただけると思います。この仲間と組んでから早や今年で4回目の正月を迎える。
1回目の正月の年賀状には「ゴルフを純粋に楽しみたいと思います」、と書いた。勿論、今まで誰とも年賀状は交換したことは無かった。今年は1人か2人からか賀状を欠略するとの予めの断りがあった。
ゴルフにも少しは関係があるだろうが、スポーツのみならず、「型式」は大事である。日本の武術ではこれを「型」という。同様に世間でもこの「型式」は大事である。年賀と言う型式を通じて親交を、「いやいやでも」進化させることが可能になるのである。
これをx伝統の知恵と言い、文化と言い、世間の知恵、とも云うのである。
さて、余談に「ブログ」が走ったが、ゴルフのことだが、例によって、最初は絶好調であった。山コースアウト一番、赤旗(近い)のホールにチップインして、実に、バーデーでであった。イーグルはしたことがあるが、バーデーは本格的グルフ暦10年になるが、確か、初めてであった。
これを、振り返ってみると、旗は近いしボールはグリーンエッジに止まっていたので「よし入れてやろう」と思ったのである。それでラインも確認した。いつもであれば、「2パットでいいわ」か「占めた、最低、2パットで収まる」、といい加減になるが、真剣にグリーンエッジから取り組んだのである。
と云うのも、前々回の元職場の一度潰れて再生したK会コンペで、マナーが良く「会長候補に推薦する」とこのブログに書いたO氏と一緒に回ったのですが、グリーン近くから実に4回もチップインしたのを見ていたので、知らず知らずに入れようとの意欲で望んだと思います。
次いで、2番のショートは2オーバーで、3番はパー、4番もパー、5番ショートもパーで実に3連続でパーだったのです。ハンデ31の私がですよ。キャデーさんも仲間もうるさくなってきました。つまり、優勝、優勝です。私も表に出さずに、その気になってきたのです。久しぶりの3回目の月例優勝です。
ところが、6番のミドルが3パットで2オーバー、7番のミドルも3パットでダブル、となり、8番のミドルでは実に5パットしたのです。6番と7番の連続3パットで気が付くべきであったのです。
5ホールまでのパットとパットが違ってしまったのだと。
このパットについての私の反省ですが、今までの好成績に気をよくして、より慎重にパットをしようと今までの「パンチショット的なパット」が「振り抜くパット」に変わってしまったのではないのでしょうか。それ以外に考えようがありません。
つまり、8番では、2、30インチのホールの周りで5回パットしたのですよ。つまり、誤った方向にパターを振った場合、ボールにヒットしたパターが振り抜かれた場合はボールへの接触する時間が長ければ長いほど誤差が大きくなるのではないでしょうか。
明日は、この点をテーマにゴルフをしてみようと思います。
結局は、アウト48で、インは57で、「ゴルフのみを楽しむ」どころか、反省しきりのいつものラウンドでした。乞う、明日のゴルフを。
(この項終わり)
この記事へのコメント