あゝとに熱く!復興景気で仙台が沸いている(経済のことが解らないシリーズ)

 復興景気で仙台が沸いている(経済のことが解らないシリーズ)

 3、4ヶ月ぐらい前の報道が記憶に残っている。東北大震災で流された金庫の話だ。

 どこの県であるか失念したが、流されて警察に保管されている金庫が数百個で金額は数百億円?(不確かで申し訳なし、TV見ながらメモは取らないでしょう)、貯金通帳が10帳という金庫も紹介されていた。その時は、ほとんどが持ち主に返還されている、とのことで安心したのである。

 ところで、10月9日の産経紙、「日曜経済講座」の田村編集委員が書いているのだが、今、仙台が湧いているそうだ。

 つまり、高級腕時計、宝飾品、ブランド物バッグなどが飛ぶように売れ、ボルボ、ベンツなどの東北全体の9月の輸入車登録台数が1,439台、前年同期の2.1倍、1台500万円として、71,950,0万円(これは、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」が計算)、多くのお客さんは現金払いであるそうだ。

 繁華街も札束を持った県外からの工事業者などで賑わっている、としている。そして、このような仙台で出現した「現ナマ主導景気」はあだ花でしかないとし、復興でもバラマキをしていると民主党批判を展開して、結論は、無策の民主党政権である、と結ぶ。見出しは「増税より復興の道筋示せ」との主張なのである。産経紙らしい。

 ところが、実に面白いのだが、確か、産経はメインの記事は別にして、分社化というか地区別の紙面構成を採用していたはずだが、だから、面白いのだが、つまり、「関西版」は堂々と上の記事に反論しているのだ。

 そして、この記事は上の記事の真下にある。「新聞に威喝!」を大阪観光コンベンション協会会長 津田和明(昭和9年大阪府出身。大阪大法卒。元サントリー副社長。)氏が書いているのだ。 

 乱暴な要約で申し訳ないが、詳しくは産経紙をご覧下さい。

○ 新首相(野田)が前任2人に比べ着実な印象がもてるのは国民にとって救いである。
○ 前任者と違って、目先は不人気でも長期的には必要な施策を断固として行なう勇気が望まれる。
○ 代表選では野田氏だけが「復興増税が必要だ」明言した。
○ 9月30日サンケイの主張では「国会は「増税なき復興を」と掲げ、公務員人件費の削減を求めている。政論ではあるが、復興は喫緊の課題である。~中抜き~ここは現実的な意見がほしい。
○ 新聞は国民の幸福を見据えて、読者につらい記事も書いてほしい。

としている。不肖、今唐は下の津田氏のほうが「正論」であると考えるのだ。

 そして、この記事のテーマだが、東北だって、上に書いたように、金持ちなのである。不肖、今唐のような貧乏人もいるだろうが、お金持ちも沢山いるのである。

 やがて、20兆円の復興資金が北は北海道から南は沖縄までいきわたり、恐らく経済担当であろう田村委員が書く「あだ花」が咲き乱れるであろう。

 金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイアが言う、増税は景気を沈下させる、デフレをますます進行させる筈がないのだ。チャンチャラおかしいのだ。 

 (この項おわり)

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