あゝとに熱く!野田総理所信表明演説(11)(考察シリーズ)

 野田総理所信表明演説(11)(考察シリーズ)

<次はご承知いただいている読者は読まなくて結構です。>
 
 <平成23年9月13日に行なわれた野田総理の所信表明の、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」の考察は下の通りである。>
 
 <不肖、今唐が、ながながしい一人称を使っている理由は、書いている通りのことで、政治家、ジャーナリスト、学者などの専門家が参考にして頂き、考察の内容がとんでもないものであれば、普通の日本人に対し、より一層の啓蒙に勤めて頂きたいとの意図もあります。>
 
 <始めに所信表明を示し、その後に< >で区切って不肖、今唐の考察を示します。所信表明は、MSN産経ニュース
  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110913/plc11091315150035-n1.htm
 を使わせて頂きました >

五 新たな時代の呼び掛けに応える外交・安全保障「世界への恩返しが必要」
 
わが国を取り巻く世界情勢と安全保障環境の変化

 わが国を取り巻く世界の情勢は、大震災後も、日々、変動し続けています。新興国の存在感が増し、多極化が進行する新たな時代の呼び掛けに対して、わが国の外交もしっかりと応えていかなければなりません。

 <どうやら、中国の経済も大変のようである。それに、共産主義の理想に背く極端な格差の拡大もある。また、基本的にもあのような馬鹿でかい国を統治することは大変であろう。>

 <如何に「共産主義と言う強力な統治組織」を持っていても欧米諸国のように野球やバスケット、サッカーなどの「ガス抜き装置」は完備していないし、覚醒した一部の幹部(指導部)は、共産党員の汚職の摘発などやむを得ず「共産主義という強力な統治組織の破綻した領域」に踏み出さざるを得ないし、IT革命による国家情報の大衆化の問題もある。>

 <従って、引き続き、生贄としての「日本帝国主義」をガス抜き装置として利用せざるを得ないのであろう。だが、日本は、日本としての矜持を保ち外交の基本に徹することが重要である。>

 <言うべきことは言わねばならないのである。そうすることが、大使館の焼き討ちぐらいの被害があるかも知れないが、中国のより一層の民主化の促進に役立つのかも知れない。>

 わが国を取り巻く安全保障環境も不透明性を増しています。そうした中で、地域の平和や安定を図り、国民の安全を確保すべく、平時からいかなる危機にも迅速に対応する体制をつくることは、国として当然に果たすべき責務です。昨年末に策定した「新防衛大綱」に従い、即応性、機動性などを備えた動的防衛力を構築し、新たな安全保障環境に対応していきます。

 <ソ連や中国への最も安価な「防衛武器」は「核」であるが、今の民主党政権下では100パーセント無理であろう。前に書いたが、現憲法でもクリアが可能な集団防衛権と武器三原則の見直しが急務である>

日米同盟の深化・発展

 日米同盟は、わが国の外交・安全保障の基軸であり、アジア太平洋地域のみならず、世界の安定と繁栄のための公共財であることに変わりはありません。

 <この通りであることは間違いない。ただし、アメリカは、かげりが見え始めたが中国、ロシアと同様の覇権国家であること、当たり前だが国家利益を最優先させる国であること、それに、オバマは、当初、鳩山さんは関係ないだろうが「中国接近」を睨んでいたことは間違いないだろう。>

 <仮に、アメリカが「太平洋の半分の覇権(冗談ではないのだ)」を放棄する決心をすれば、「ニクソンショック」の再現も間違いないであろう。何故なら中国のパイは限りなく日本より大きいからだ。>

 半世紀を越える長きにわたり深められてきた日米同盟関係は、大震災での「トモダチ作戦」を始め、改めてその意義を確認することができました。首脳同士の信頼関係を早期に構築するとともに、安全保障、経済、文化、人材交流を中心に、さまざまなレベルでの協力を強化し、21世紀にふさわしい同盟関係に深化・発展させていきます。

 <上のことを踏まえ、この事は限りなく重要である。当面は「さまざまなレベルでの協力を強化し」によって抜き差しならない関係の構築が重要である。>

 (つづく)

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