ああとにあつく!野田総理所信表明演説(4)(考察シリーズ)

 野田総理所信表明演説(4)(考察シリーズ)

 <次はご承知いただいている読者は読まなくて結構です。>
 
 <平成23年9月13日に行なわれた野田総理の所信表明の、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」の考察は下の通りである。
 
 不肖、今唐が、ながながしい一人称を使っている理由は、書いている通りのことで、政治家、ジャーナリスト、学者などの専門家が参考にして頂き、考察の内容がとんでもないものであれば、普通の日本人に対し、より一層の啓蒙に勤めて頂きたいとの意図もあります。
 
 始めに所信表明を示し、その後に< >で区切って不肖、今唐の考察を示します。所信表明は、MSN産経ニュース
  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110913/plc11091315150035-n1.htm
 を使わせて頂きました >

 住民の方々の不安を取り除くとともに、復興の取組を加速するためにも、既に飛散してしまった放射性物質の除去や周辺住民の方々の健康管理の徹底が欠かせません。特に、子供や妊婦の方を対象とした健康管理に優先的に取り組みます。毎日の暮らしで口にする食品の安全・安心を確立するため、農作物や牛肉などの検査体制の更なる充実を図ります。

 <この前(3)に「東電関係」の責任について書きました。反面、避難地域に入ってドロボーをするようなものは単純ですが、日本民族は確かに優秀ですが、付け上がってしまう弱点がありますから、努々、施政者として油断しないようにもお願いします>

 福島第1原発の周辺地域を中心に、依然として放射線量の大変高い地域があります。先祖代々の土地を離れざるを得ない無念さと悲しみをしっかりと胸に刻み、生活空間にある放射性物質を取り除く大規模な除染を、自治体の協力も仰ぎつつ、国の責任として全力で取り組みます。

 <「スピード」の不使用、不開示については、キャリアが如何にも言いそうな「「基礎資料(ポイントでの放射能の測定値)」の少なさがあり、不明確なものは公開できない」とのこましゃくれたいい訳があり、どうも、その奥にはもっと深いものがあるような気がするし、もしそうであったとしても、そう決断した者の責任は取るべきだと考えます>

 また、大規模な自然災害や事件・事故など国民の生命・身体を脅かす危機への対応に万全を期すとともに、大震災の教訓も踏まえて、防災に関する政府の取組を再点検し、災害に強い持続可能な国土づくりを目指します。 

 <「事故調査」にあっては、福島第一の爆発の責任について、先ず、防衛大臣が「危険な作業はさせない」などの尻込みがあったとの報道があり、もしそのとおりの内容であるのかどうか、東京都知事、東京消防庁隊長、警視庁幹部、東電幹部、発電所長など、つまり、日本の現在の「トップ」の矜持の有無を明らかにして、世に、警鐘をならして欲しい。>

 三、世界的な経済危機への対応

 大震災からの復旧・復興に加え、この内閣が取り組むべき、もう一つの最優先課題は、日本経済の建て直しです。大震災以降、急激な円高、電力需給の逼(ひっ)迫(ぱく)、国際金融市場の不安定化などが複合的に生じています。産業の空洞化と財政の悪化によって、「国家の信用」が大きく損なわれる瀬戸際にあります。

<産業の空洞化と財政の悪化によって、「国家の信用」が大きく損なわれる瀬戸際にあります。と二つを一からげにしたことは気に入らない。ブログに書いたが、「産業の空洞化」とは「海外投資」であり、国家の信用が失われるものではないのだ。どうも、悪い意味で「空洞化」「空洞化」が一人歩きしているのだ。>

 <今や、日本は貿易より、こっちの方で稼いでいるそうなのでのである。いっぱしの金融大国なのか?ではあるが、この認識は全うであり、次ぎに触れるのであろうが、日本の経済の建て直しは確かに急務である>

 今日はここまで。乞う、次回期待。

 (つづく)

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