あゝとに熱く!野田総理所信表明演説(2)(考察シリーズ)

 野田総理所信表明演説(2)(考察シリーズ)

 <次はご承知いただいている読者は読まなくて結構です。>
 
 <平成23年9月13日に行なわれた野田総理の所信表明の、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」の考察は下の通りである。
 
 不肖、今唐が、ながながしい一人称を使っている理由は、書いている通りのことで、政治家、ジャーナリスト、学者などの専門家が参考にして頂き、考察の内容がとんでもないものであれば、普通の日本人に対し、より一層の啓蒙に勤めて頂きたいとの意図もあります。
 
 始めに所信表明を示し、その後に< >で区切って不肖、今唐の考察を示します。所信表明は、MSN産経ニュース
  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110913/plc11091315150035-n1.htm
 を使わせて頂きました >

 忘れてはならないものがあります。それは、原発事故や被災者支援の最前線で格闘する人々の姿です。先週、私は、原子力災害対策本部長として、福島第1原発の敷地内に入りました。
 2千人を超える方々が、マスクと防護服に身を包み、被(ひ)曝(ばく)と熱中症の危険にさらされながら、事故収束のために黙々と作業を続けています。そして大震災や豪雨の被災地では、自らが被災者の立場にありながらも、人命救助や復旧、除染活動の先頭に立ち、住民に向き合い続ける自治体職員の方々がいます。ご家族を亡くされた痛みを抱きながら、豪雨対策の陣頭指揮を執り続ける那智勝浦町の寺本真一町長も、その一人です。

<少し、書きたいことがありますが、後にまとめます>

 今この瞬間にも、原発事故や災害との戦いは、続いています。さまざまな現場での献身的な作業の積み重ねによって、日本の「今」と「未来」は支えられています。私たちは、激励と感謝の念とともに、こうした人々にもっと思いを致す必要があるのではないでしょうか。

< 同 上 >

 忘れてはならないものがあります。それは、被災者、とりわけ福島の方々の抱く故郷への思いです。多くの被災地が復興に向けた歩みを始める中、依然として先行きが見えず、見えない放射線の不安と格闘している原発周辺地域の方々の思いを、福島の高校生たちが教えてくれています。

 「福島に生まれて、福島で育って、福島で働く。福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てる。福島で孫を見て、福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。それが私の夢です」

 <英雄は、殆どの場合作られます。戦いの場合は戦意を鼓舞するためであります。ひねくれ者でもあります、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は言い放ちますが、一つ一つを検証するという冷徹な目も必要である、とかすかに思うのです。つまりは、これらの美談の中にも、リアリストの目で検証すると不都合な場合がある可能性は否定できないのです。戦時の英雄と同様に、100パーセントの賛美は危険な場合もあります。>

 <そして、次ぎに、強調しておきたいことは、「忘れてはならないこれらのこと」は、「日教組」や「全教」が最も強調する「基本的人権の尊重」に対峙する「人権を制約する公共の福祉、つまり、自己犠牲の世界、ある意味では特攻隊員の行為」であると言うことです。>

 <他人のために自己、個人的権利を放棄し、命までも掛け、あるいは捨てて、献身する行為であるということなのです。民主党の中には「旧悪の手垢が付いる」として、総理の語るこのような道徳教育を、美談を拒否する日教組から出てきている議員、先生が存在しているのである。総理は、ガラガラポンで、この矛盾を解決すると云うのであろうか>

 (この項終わり)

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