ああとにあつく!原発再稼動「ストレステスト」の問題について(考察シリーズ)

 原発再稼動「ストレステスト」の問題について(考察シリーズ)

 今日(7月6日)は、参議院予算委員会を、終日、見ていた。相変わらず、自民党の「野次大臣」西田議員が元気である。弁護士上がりの丸山議員や山本一太議員も元気で、うるさい。山本議員は党の役職にも付いた筈だが、だんだん人相が貧相になってきたのは何故だろう。

 そして、昨日の衆議院委員会での質疑もあり、停止中の玄海原発については、海江田経産相が談話・安全宣言を出した後に、訪問し、玄海町長がOKを出し、先ずは原発再開がスタートを切ったかと思っていたところ、管総理が「ストレステスト」を始めると言い出して、振り出しに戻ってしまった、との理解で見ていたが、

 先ず一つ、午前中の自民党議員が、海江田大臣に、「玄海町長を惑わすような事になった責任を取れ」旨を質問したところ、出てきた海江田大臣が声を詰まらせ、「しかるべきときに責任を取る」旨のみ語り、引き上げたが、「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」は、何故か、思わず涙ぐんでしまった。

 二つ、午後からの質疑で、原発担当細野大臣が「ストレステストについては私が管総理に云って、始まったものだ」旨発言したので、不肖、今唐は、あれっと思ったのである。話が違う、と思ったのである。

 そして、関連の質問の中で、幹事長の枝野さんが自ら出てきて、「複数の大臣に亘るので、私が返答する」として、「原発の再稼動については、安全安心の観点から、つまり、保安院の点検で安全であるが、安心の観点から実施するものだ」旨の返答があったのである。

 また、昨日の衆議院での質疑で、海江田さんの「安全談話」を総理は事前に了承していたのか、との質問に「資料はどれだ」などとつぶやいて、事前に了承していたとは明確に返答しなかったこともあり、でどうなっているのか訳がわからなくなったのである。内閣は一体となってよく意思疎通を図っているのだろうか。

 原発については「是々非々推進派」の不肖、今唐としては、非常に残念である。

 また、国会が終わった後のニュースで玄海町長がやらせメールの件とあわせ、再開について「九電」社長に撤回を申し入れた、また、党の岡田幹事長が「内閣は意思統一がなってない、と言われてもやむを得ない」旨語った、と伝えている。

 管政権は体をなしていない、と云っても良いであろう。

 ところが、管総理は、総理の憲法上の権限「解散権の行使」についての質疑の中で、「憲法に定められた権限の中で職務を遂行していく」旨答え、場合による解散までちらつかせたのである。

 実に、弱ったものである。やれやれ。

 (この項おわり)

 

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