ああとにあつく!白鵬敗れる(個人的感想シリーズ(2))

 白鵬敗れる(個人的感想シリーズ(2))

 最初にお断りします。稀勢の里フアンには申し訳ないが、再び、白鵬の今回の敗れたことを書いておきたい。学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は阪神フアンと同様に、白鵬フアンとしてめちゃめちゃなことを書きますが、お許し下さい。下のブログでは連勝を止められたことについて、感想(上のような意味で感想としたのである、通常は考察)として述べた。

 白鵬が負けた(個人的感想シリーズ)
<< 作成日時 : 2010/11/16 10:10 >>
http://39383054.at.webry.info/201011/article_11.html

 外出から帰り、直ぐテレビを見たのだが、今回も、稀勢の里が持つ「立会い(相撲)の汚さ」に白鵬は負けたのである。私は、最初から最後まで観ていなかったが、時間までの立会いは1回しか見ていなかったのであるが、「あっ、やっているな」と感じたのである。

 稀勢の里は意図的に時間前の立会いのタイミングをずらしているなと、感じたのである。

 このような立会いの場合、不肖、今唐が大嫌いな引退した朝清龍であれば、憤怒の形相の、所謂、勝ちだけに拘る睨み合いになって、稀勢の里が先に折れて、通常の仕草、動作に移る筈である。

 不肖、今唐はこんな仕切りは時間前であっても嫌いなのである。勝ちたい、勝ちたいとの無明(我)がぶち当たる仕切りには嫌悪感を持つのである。

 ただ、2、3場所に一回ぐらいはあり、最近は余り見られないが、二人の力士が、無明(我)が入らず気分が充実し時間前に立つことには、何の嫌悪感も持ちはしない。

 さすが、白鵬は憤怒の形相にもならず、不肖、今唐が見る限りであれば、「先に折れて」仕切り時間になったのである。

 相撲の立会いは、「正々堂々」が基本でなければならない。神前に捧げる「スポーツ、競技、神技」であるからだ。時間前でもでそうでなければならない。

 白鵬は通常先に相手に構えさせる。相手の力士は両のこぶしを下ろして待っている。そこに、白鵬は、後から手下ろして立ち会う。先にたつことは殆どない。この両こぶしを確実に下ろす構えは、実際やってみたことがあるが、何時でも、相手に合わせ瞬時に飛び出せるのだ。

 話は変わるが、朝清龍はめちゃめちゃであった。通常、後から「スローモーション」が流れるが、自身が先に立っているのに、「今日はいい立会いであった」などのコメントを平気でしばしば出しているのである。勝てば良いの横綱であったのである。「正々堂々」などは念頭にないのである。このことも、不肖、今唐の大嫌いな理由の一つであった。

 横綱が負けた相撲であるが、「スロー」では同時に立っている。だが、稀勢の里の「小細工」によって気が入っていないのである。通常の「立会い」とは違う様相との認識のままに時間が来て、気力が充実しないまま立ったから、敗れたのである。ここが、白鵬の良いところでもあるのだが。

 最期に、相撲協会にお願いしたい「正々堂々」の立会いを実現するため、二つのこぶしを土俵に下ろす立会いを徹底して欲しいのであるが無理であろうか。

 大きな身体をした力士が、どちらかの手の指先を伸ばして、砂をするような、立会いをみると、朝清龍同様に少しでも先に立ち、相撲に勝ちたいとの「無明」をみて情けなくなるのである。

 (この項おわり)

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