ああとのあつく!円高が何故悪いのか(2)(経済の事がわからないシリーズ(9))

 円高が何故悪いのか(2)(経済の事がわからないシリーズ(9))

 世界の金融市場で動く金融資本は、確か、1日であるが、200兆円である。野田財務大臣が断固たる処置などと言うが、失礼、鼻くそみたいな額の為替介入で何とかなる筈がない。アメリカはさらにジャブジャブとドルを印刷することを決定しているではないか。

  日本の「日銀」の矜持とも言って良いが、やっとの金融緩和の比では無い筈だ。他国との協調介入は出来そうもないし、「造幣局」の印刷機をフル回転させて円を刷り捲くっても、太刀打ちが出来るものではない。

 それに、今更、「紙くずみたいなドル」を買ってどうしようと言うのだ。中国に任せておけばよい。

 今朝(10月18日)朝日系スーパーモーニングでは、鳥越、吉永、森永、大澤の諸氏が専門家のような知ったかぶりの発言をして、「弱腰で云う事もいえない」などというが、平和ボケしていて核武装もしていない日本の言うことを誰が聞くと言うのだ。それに、平和ボケさせたことに大きく寄与したのは「朝日系」ではないのか。

 円高が続けば、自動車産業が駄目になってしまうというのが、今朝の「スパモニ」や上の諸氏の「ご説明」であるが、日本の自動車産業はそんな柔なものではない、とも思う。

 また、不肖、今唐は、この際、二、三のグループに集約しろと言いたい。中国の悪口ばかりを「金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイア」は取り上げるが、日本でも一つの車のデザインがヒットすると、全部の会社が同じような車を売り出すではないか。

 「学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗」の見立てだが、二番底ならず、もう一回「金融バブル」がはじけるであろう、アメリカを始め多くの国々が、リーマンショック以後、紙幣をすり捲くっているではないか。このことを解かっているのは、「空売り」を禁止したドイツのメルケル首相と日本の「日銀」だけだ、と思う。

 よく、テレビに出る同志社大学の女性の教授の浜先生が、昨日、NHKの日曜討論に出ていて、民主党の新成長戦略について「馬鹿なことを言うな、これからの日本は「成熟社会の形成」だ」旨云うので、前に、内閣府のホームページからコピーしていた、

  「新成長戦略」参考資料 (平成2年6月18日)  内閣府   

 *閣議決定の対象となる資料ではない、との訳のわからない断りがある。

 を引っ張り出して見てみると、放っといたら1パーセント成長するが、努力したらもう1パーセント成長するとのもので、確かに、「新成長」といえる程のものでなく、まさしく、「成熟社会の形成」であった。

 浜教授は、例示であるが、50円ぐらいになれば円建てや基軸通貨への転換など新局面が期待できるとしていた。経済のことはチンプンカンプンだが、浜教授が正しい、と思う。

 民主党政権は独メルケルの「空売り禁止」をよく研究してほしい。「巨大な、虚妄な、金融取引の経済」からは、世界は脱却すべきであると思うのだが。中国、インド、ブラジルなどの勃興は歴史の必然で、ドルを機軸とするアメリカ一極の経済は終焉することは間違いないであろう、とも考える。

 最期に、この記事のテーマに反するが、森永教授が、今、許せない発言をしたので書いておく。中国の「反日デモ」について、「日本が尖閣で中国に云いすぎ」旨の発言をしているのである。教授は、「不肖、今唐のような貧乏人に金を回せ、格差解消」旨の発言をしてくれるので、気に入っているのだが、どんな人なのであろうか。よく解からないところのある人でもあるのだ。

 (この項おわり)

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