ああとにあつく!サッカーの「熱狂事情」について(考察シリーズ)

   サッカーの「熱狂事情」について(考察シリーズ)

 サッカーについては、どうも違和感がある。ラグビーをほんの少しかじったことがあるので手が使えないことに違和感があるのである。しかし、どうにでも自由になる手を使えば、競技として面白くないであろうとも思う。

 本来、不自由な足を使いこなすところに競技の面白さがあるのであろう。それに、ボール一つと少し自由になる土地と広場さえあれば身体一つで遊べる。野球のように、バットやミットやグローブなどの道具はいらないのである。
 
 子供の頃からサッカーボールに親しみ、手ではなく足でボールを自由自在に扱えるようになることが、優秀な選手になる第一条件である。だから、南米、アフリカなどでは盛んになるのであろう。なお、ヨーロッパについては、後から触れる。
 
 なにはともあれ、やっと、今回のサッカーの熱狂が収まり始めた。やれやれだ。

 岡田監督が大会直前の親善試合で3連敗したときの評価と大会で決勝トーナメントへの出場が決まったときの評価の差には、情けないものがある。日本民族の欠陥を見るような気もする。関西の芸人連中は「アッケラカン」としていて、深夜番組などでは話しネタにして、一応は謝っていいた。

 スポーツには、技術だけで押し切れないところがあ。それは、流れとか、運である。高校野球が意外に人気がある理由は、真摯に努力した若者達が無慈悲に、次々と敗れ去っていくところにもあるのである。

 「金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイア」や一部のフアンはそのところを、つまり、スポーツの真髄を理解していないのである。

 次に、やれやれと思う理由を思いつくまま書き出していく。その一つ、Jリーグであるが、ところ構わずペッツ、ペッツと唾を吐く、それがアップになって映し出される。野球選手は少し少なくなってきた。中国や韓国の者のマナーの悪さを笑えない。

 その二つ、やっと、大げさに倒れ込むことが返って反則に取られるようになったそうであるが、足がかかっても居ないのに倒れたり、痛くもないのに大げさに痛がって倒れ込み、横目で審判の方を伺っていたりする。そして、そうすることが技術であると、評価する解説者さえいる。

 そろそろ日本だけでも止めたらどうだ。随分前のメキシコオリンピック大会で、日本チームは、銅メダルかを取った筈だ。その際、ファールが少なかったと言う理由で特別賞を受賞しているのである。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人であるが、自称、柔道三段、剣道二段で野球とラグビーもかじった、不肖、今唐加太朗は、銅メダルより特別賞の方が価値があると思う。東洋の君子国の面目躍如たるものがあった。

 東洋の君子国も地に落ちたと思う。

 その三つ、ブラジルがどっかと戦い決勝リーグで敗退したが、その際、日本人の審判が、相手選手を踏みつけたブラジル選手を退場させた。その場面が、スローで流れたが、本気では踏みつけていないのである。

 あの行為をラグビーではセイビングという、つまり、身体を海老のようにまげてボールを体で抱え込むのである。手を使えないサッカーではどうにもならない。そのような行為は、日本では見られない。外国はそれほど、やはり、技術が進んでいるのである。そして、ブラジルはそこまで相手国の情報を把握していたのだろう。

 基本としては、日本はまだまだなのである、と思う。

 サッカーの良い点も書いておこう、つまり、「状況判断力」と「周囲との連携」である、これがサッカーの最も重要なキーワードである。これを理解していない選手が居ると怒鳴り上げたくなるのである。サッカーは、最もこれが学べるスポーツである。

 最後に、日本人民にも警告しておきたい。つまり、ローマ帝国の陰謀である。英国のフーリガンを見よ、勝ち組と負け組みがしっかり固定している国の「平民」の、負け組みの、最も有効なガス抜きがサッカーなのである。これが、ヨーロッパでサッカーが盛んな理由なのだ。

 寅さんの云う「労働者階級」よ、貧乏人の不肖、今唐共々、日本の富裕層から「ガス抜き」されないように気をつけましょう。怒るときには、共に立ち上がりましょう。

 (この項終わり)

 

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