ああとにあつく!日本相撲協会の迷走処分について(考察シリーズ)

   日本相撲協会の迷走処分について(考察シリーズ)

 木瀬親方は部屋を潰され、単なる年寄に降格された。会見では、ひたすら理事会で出た結論であるからやむを得ない。と繰り返した。暴力団員に渡っていたとは知らなかったとも語っている。「部屋」の外でインタビューを受けた部屋の関係者は、親方が泣きながら説明した、と語っていた。

 「維持席」は譲渡してはいけないそうである。それで、知人に頼まれた木瀬親方は、便宜を図れる清見潟親方を通じてその席を手に入れ、知人に渡したそうである。有償であったかどうかは不明である。清見潟親方は頼まれて手に入れ、渡しただけでその後は知らない、と語った。

 問題は、7月の名古屋場所のことで、8月から相撲協会も調査をしていたそうである。そして、暴力団員は14日間に亘り延べ50人が座っていたそうである。その砂かぶりは、TVに写るので入獄中の親分に対する子分の顔見せらしい。

 木瀬親方から渡された「維持入場券」は知人を経てさらに数人を経て暴力団員に渡ったようである。相撲協会は警察の調査結果によって処分するとの報道もされていた。

 学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗の判断であるが、木瀬親方には、いやに厳しい処分である。

 「朝清龍のとき」は、ろくな処分をして来なかったのに、いやに厳しい処分である。「足柄山の金太郎」さんは、お相撲さんは、弱きを助け、強きを挫くのではなかったのか。まるで逆だ。民主党同様に、ポピュリズムに陥っている。

 維持券なるものは譲渡してはいけないものだが、それを、清見潟親方は御茶屋から手に入れており、他にもそのような親方はいるのであろう。この問題の発端であるこのような行為は、なあなあで長年行なわれていたものであろう。

 手数料を取ったかどうか知らないが、もともと原因を作った清見潟親方は処分が軽く、何故、木瀬親方は重いのであろうか、重い理由として、暴力団員と知って「席」を斡旋したのであれば判るが、どうもそうではないようである。

 何故なら、処分後の協会役員の会見でも、処分理由の基礎事実には触れておらず、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗には、木瀬親方の様子から「暴力団に渡ることとは知らなかった」と思えるのである。

 但し、愛知県警の調べでは「親方が知っていた」と言うのであれば、「なにおかいわんや」である。木瀬親方は名俳優になるであろう。即刻、年寄り株などは売り飛ばし俳優としてデビューするべきであろう。

 不肖、今唐の判断どおりであれば、協会は執行猶予期間を見て、部屋を復活させるべきだ。また、朝清龍については、警視庁の再聴取があり、「手が当たった(殴った)」と供述したようである、よもや国技館は貸さないであろうと期待しているのだが。

 (この項おわり)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック