ああとにあつく!石破自民党政調会長に期待する(考察シリーズ)

   石破自民党政調会長に期待する(考察シリーズ)

 石破政調会長をもっと評価して良い。谷垣総裁に対しては、自身が言っていたのだから、このブログで「野党の王道」を歩くべきと書いてきた。大島幹事長についてはご自身か、若しくは、スタッフが能力不足であるとも書いた。

 新報道2001(5月23日(日曜日))が「普天間」をメインテーマとして取り上げ、民主党からは永島防衛政務官、自民党は石破政調会長が、他に民主党の生方さん等が出席していたが、その席上で、石破幹事長は、録画であるが「自民党として代案を示すべき」旨語り、谷垣総裁と大島幹事長は「未だ早い」旨語ったことが紹介された。

 ひょっとするとブログで、野党の自民党の政策が目に見えてこないと、政調会長の石破さん批判を込めて書いたと思うのだが、それは、党首脳が、「政局重点路線」であることが原因であることを知った。

 如何に党の首脳が遅れているか、今更ながら、痛感したのである。

 政局にすることを否定はしないが、それには二つ条件がある。あっと驚く意外性と、どきどきして政変にまでつながるような迫真性である。反対、反対と叫びたてることや誰でもが知る揚げ足取りなどは政局にならないのだ。

 話が変わるが、本当に、小泉元総理は自身で語っていたように、「政局の人」であった。谷垣さんも大島さんも復権を狙い、戦術として「政局」を利用しようとするのであれば、小泉元総理の指導を受けるべきだ。

 戻るが、自民党の馬鹿な政局騒ぎに、国民は飽き飽きしているのである。普天間に関して言えば、ぶれぶれと国民や「金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイア」が騒ぎ立てて居るときに、同じようなことを言い立てても何の効果もない。

 石破幹事長は、本来は民主党が或いは総理が示さなければならない、鳩山さんが言う「アメリカとの対等の同盟、駐留無き同盟」で必要とする具体的内容を見事に補足して見せたのである。短い言葉であったが、対案として示して見せたのである。見事であった。

 これもひょっとすると「金髪でない馬鹿な豚野郎のメデイア」が挙げ足取りに使うかもしれないが、その一つは、我が自衛隊での海兵隊創設なども入っていたのである。ただ、「離島防衛のため」の条件付であったと、揚げ足を取るなと言う意味で、学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗は、断っておきます。

 不肖、今唐が見事と言う理由だが、この考え方が、真正保守である一つの条件であるからだ。つまり、アメリカは旧敵国であり、日本を除きどの国でもそうだが国益重視の国であり、最終的には「ポチ」であることからは脱しなければならない国だからである。

 もう一度、敷衍するが、鳩山さんは自覚していないと思うが「アメリカとの対等の同盟、駐留無き同盟」の意味は、彼の語った内容なのである。

 石破さんは「怖い顔」をしているが、この人こそ「新生自民党」を担える人なのかもしれない。そんな予感がする。

 (この項終わり)
 

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この記事へのコメント

2010年05月25日 06:58
自民から政権交代しても、日米同盟は、自民時代より強化されて、願ったり叶ったりの米国の歓喜が聞こえます。同盟の政治的継続と物理的な基地などの安保条約履行を推進する党であり、国民の馬鹿さかげんを米国のCIAも大使館も笑っています。CIAは工作もできます。日本の見方は日本人よりも知ってます。自民の崩壊が進行してますが、今度の鳩山の辺野古で、一安心でしょう。どちらが政権を取っても同じく隷属的なことには、安心したわけです。石破に期待しないでください。石破の奉公と方向をもう鳩山がしてます。GHQ時代からの真なる独立の前には厚い壁があります。隷属の打破も含めて、石破氏が打ち出せればたいしたもんですが、抑止力メインの軍事評論家レベルでは、まだまだ。米国国防と対立しつつ、中国との取引も出来る力はない。国民のレベルがよき指導者を産んでないのです。私は民族主義者ではありません。国家には軍がつきものという、科学的国家論を持つ位置にあります。米を追い返し、嘉手納は自衛隊のものです。

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