ああとにあつく!報道ステーション古舘キャスターについて(警告シリーズ)
報道ステーション古舘キャスターについて(警告シリーズ)
この間、報道ステーションは「マシ」になった、とブログに書いたような気がするが、最近、「古館」氏に二回気になる発言があったので、警告を始めて与えることにした。「みのもんた」氏には4回警告を与えているが、ついでに、この記事で5回目の警告を与える。
ところで、毎日放送は早朝とは言え、何故、長い時間を彼に与えているのだろうか。スポンサーがつくと言うのだろうか。私の周りでは彼を嫌いと言う者が多い。私はと言えば、番組は見るがニュースネタを知るために見ているだけで、彼がカメラの前に出しゃばってくると直ちにチャンネルを変え、引っ込んだ頃戻すのである。
こんな状態であるから、毎日放送はよく検討をして欲しいと思う。
天気担当だった「根本」さんは大好きだったが、彼が「根本君~~」と猫なで声で呼びかけると虫唾が走るのである。彼の言葉には真心がないのである。確かに喋ることは上手いのだが、そこに真実がないのである。深みが無いのである。
さて、警告を、何故、与えるのかであるが、「立ち上がれ日本」の結党に対し、番組のテーマが変わる間際に「政党助成金を貰うために立ち上げた」旨の発言をしたのである。なにを根拠としてこのような発言をしたのだろうか。彼自身の品性同様のこのような発言で、何故、「立ち上げれ日本」を断罪したのだろうか。
たかが、みのもんたではあるが、一応は、ニュースを報道する者としてこのような発言が許されるのであろうか。そして、残念だが、寅さんのいう「労働者階級」や「おばちゃん」はこんな一言に左右されてしまうのである。
学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗であるが、平沼さんの関係者であれば、このような発言は許しておかないであろう。少しは、痛い目を与え、その為に、報道の自由を根拠とした野放図な馬鹿な発言を無制限に許さない、との政策を発表するであろう。
さて、本題の古館氏であるが、1回目は思い出さないので、思い出したときに記事にします。
昨日(4月9日)の番組であったが、沖縄返還に伴う密約について、東京地裁の判決の報道にあたって、この判決は、
○ 密約があったであろうから、文書を開示せよ、また、賠償せよとの行政訴訟であり、判決も簡単に言えば政府は密約を出しなさい、文書を廃棄したとの立証が無い限り、文書を持っているものと認められる。
とのものである。それだけの話なのである。
ところが、古館キャスターは問題をすり替え、西山記者の逮捕と「情を交えて問題」の検察批判をしているのである。「情を交えて問題」の不肖、今唐の見解については、検察としては至極当然であると考えており、下のブログの通りであるからご参考にして下さい。
なにも、難しい理屈をこねる必要はないと考えるのである。なお、下の一節は、彼のホームページに記されていたもので、彼の人格を知る上での参考にして下さい。
○ 1984年7月フリーとなり、『株式会社古舘プロジェクト』の設立に参画。数多くの番組を手がけ、全キー局ゴールデンタイムを制覇。名実ともに一流司会者としての名を記す。 また自己表現の場として1988年に「Talking Blues」を開始。
<ご参考>
昭和47年の沖縄返還をめぐる密約について(考察シリーズ)
<< 作成日時 : 2009/12/03 17:11 >>
http://39383054.at.webry.info/200912/article_2.html
(この項おわり)
この間、報道ステーションは「マシ」になった、とブログに書いたような気がするが、最近、「古館」氏に二回気になる発言があったので、警告を始めて与えることにした。「みのもんた」氏には4回警告を与えているが、ついでに、この記事で5回目の警告を与える。
ところで、毎日放送は早朝とは言え、何故、長い時間を彼に与えているのだろうか。スポンサーがつくと言うのだろうか。私の周りでは彼を嫌いと言う者が多い。私はと言えば、番組は見るがニュースネタを知るために見ているだけで、彼がカメラの前に出しゃばってくると直ちにチャンネルを変え、引っ込んだ頃戻すのである。
こんな状態であるから、毎日放送はよく検討をして欲しいと思う。
天気担当だった「根本」さんは大好きだったが、彼が「根本君~~」と猫なで声で呼びかけると虫唾が走るのである。彼の言葉には真心がないのである。確かに喋ることは上手いのだが、そこに真実がないのである。深みが無いのである。
さて、警告を、何故、与えるのかであるが、「立ち上がれ日本」の結党に対し、番組のテーマが変わる間際に「政党助成金を貰うために立ち上げた」旨の発言をしたのである。なにを根拠としてこのような発言をしたのだろうか。彼自身の品性同様のこのような発言で、何故、「立ち上げれ日本」を断罪したのだろうか。
たかが、みのもんたではあるが、一応は、ニュースを報道する者としてこのような発言が許されるのであろうか。そして、残念だが、寅さんのいう「労働者階級」や「おばちゃん」はこんな一言に左右されてしまうのである。
学者でもなく、文章を売ってもいない、市井人の不肖、今唐加太朗であるが、平沼さんの関係者であれば、このような発言は許しておかないであろう。少しは、痛い目を与え、その為に、報道の自由を根拠とした野放図な馬鹿な発言を無制限に許さない、との政策を発表するであろう。
さて、本題の古館氏であるが、1回目は思い出さないので、思い出したときに記事にします。
昨日(4月9日)の番組であったが、沖縄返還に伴う密約について、東京地裁の判決の報道にあたって、この判決は、
○ 密約があったであろうから、文書を開示せよ、また、賠償せよとの行政訴訟であり、判決も簡単に言えば政府は密約を出しなさい、文書を廃棄したとの立証が無い限り、文書を持っているものと認められる。
とのものである。それだけの話なのである。
ところが、古館キャスターは問題をすり替え、西山記者の逮捕と「情を交えて問題」の検察批判をしているのである。「情を交えて問題」の不肖、今唐の見解については、検察としては至極当然であると考えており、下のブログの通りであるからご参考にして下さい。
なにも、難しい理屈をこねる必要はないと考えるのである。なお、下の一節は、彼のホームページに記されていたもので、彼の人格を知る上での参考にして下さい。
○ 1984年7月フリーとなり、『株式会社古舘プロジェクト』の設立に参画。数多くの番組を手がけ、全キー局ゴールデンタイムを制覇。名実ともに一流司会者としての名を記す。 また自己表現の場として1988年に「Talking Blues」を開始。
<ご参考>
昭和47年の沖縄返還をめぐる密約について(考察シリーズ)
<< 作成日時 : 2009/12/03 17:11 >>
http://39383054.at.webry.info/200912/article_2.html
(この項おわり)
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